面白かったSF？

ダヴィンチコードは面白く、確か1日で全部読んでしまいました。
歴史、古代史、遺跡が好きなので、それにまつわる秘密を題材にした小説にはハマってしまいます。
そんな話を友人にすると勧められたのが「シグマフォース」シリーズです。その中でも一番好きな巻はこちら

ユダの覚醒(上) (シグマフォースシリーズ)

お、うまく貼り付けられた。

こちらシリーズもので、それぞれ世界各地の歴史や遺跡、最新の科学技術、その他の秘密が関わり、世界存亡の危機となります笑。事実や歴史をうまく絡め合わせた話は興味深く、新しい巻が出ると早速購入して数日で読んでしまいます。
他のテーマもそれぞれ魅力的なカバーアートとタイトル、もちろん話もとても面白いので、立ち読みして面白かったら最後まで行くと思います。個人的には「ギルドの系譜」までが話が繋がっているのと、ネタ的に面白かったです。流石にぼちぼちネタが少なく、もしくはネタを膨らませるパターンが少なくなってきているのかとは思います。もうシリーズ的には十いくつきてますからね。

その中でも最近ハマったのがこちらのシリーズ

〈シグマフォース外伝〉タッカー&ケイン シリーズ1 黙示録の種子 上 (竹書房文庫)

こちらは外伝で主人公は人間と犬。犬好きの方にはさらに面白いかと思います。本シリーズがちょっとマンネリ気味なので、今はこちらを楽しんています。
暇な時のエンターテイメントとして楽しんでいます。今日、2021年3月21日の関東地方は春の嵐となっていますので、こんな日にゴロゴロしながら読むのに最適だと思います。