No.560 苦手だった「社会情勢・歴史・金融」の学習が楽になりました【エッセイ】
現在読んでいる、認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の「新・夢が勝手にかなう手帳2024年度版」の巻末に、現在の世界情勢や、今後我々が取るべき対応について書かれています。非常にためになります。
筆者は苫米地博士の「明治維新という名の洗脳」も併読しています。この本を読むと歴史・金融に詳しくなれます。先述の手帳に書いてある記事と併せて読むと、理解が相乗効果的に深まります。
今回、「アメリカやイギリス・フランスの中央銀行の通貨発行権の話」のあたりが特に勉強になりました。この事実が、現代になっても続いているわけです。だから手帳に書いてある現代の世界情勢の理解が深まるのです。
また、こういう話を知っていてマスコミのニュースに接するのとそうではないのとでは、大きく理解度が異なってきます。
この2冊を合わせて買っても4千円に満たない価格です。こんなによい自己投資があるのです。
「明治維新~」を読み終えた後です。姉妹本である「日本人の99%が知らない戦後洗脳史」を読みます。初見のときは、ほぼ意味がわからなかった書籍です。しかし、現在筆者は「明治維新~」の理解が深まっています。理解度は高くなるでしょう。読書が楽しみです。現在、歴史・金融についての知識が身につき始めています。よって、「一気呵成」に学びます。興味深いので、読書が苦になりません。
これは、半年前の筆者では考えられない現状です。苫米地博士から学び続けてよかったです。
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