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No.626 就職先を、「誰と働くか」で選ぶ【エッセイ】
間もなく、筆者は就職活動を本格化します(障害者枠です)。
その前に、就職先の選び方について再考する必要があります。
この数か月間で、認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士の様々な著書からの学びで、筆者の知見が進歩したからです。
加えて、苫米地博士とゆかりが深い作家/プロデューサーの長倉顕太氏は、著書「移動する人はうまくいく」で、何をするかではなく誰と働くか、物理的にどこで働くかが大切。会社勤めはNGと述べられています。
これらを踏まえて、職選びをどうするか。現在の筆者の方針を大まかに書きます。
就職は、生活・事業資金調達のためにする。(長倉氏はNGだとおっしゃっていますが)会社勤めから始める。(筆者も、「会社勤めは地獄」であることはわかっています。どう転んでも地獄です。だから、数年間だけの話です)
会社は、「職務内容」ではなく「誰と働くか」で選ぶ。具体的にどういうことかは、伏せます。
職業とは、自分の機能を社会に提供するもの。お金が入ってくるかは関係ない。会社勤めをしていても、常にそのことを忘れない。
おおむね、上記3か条にまとめられます。
「まだ、苫米地博士や長倉氏のおっしゃりたいことがわかっていない」と言われそうです。
しかし、現時点ではベストな考え方だと思います。あと2週間ほど、ブラッシュアップします。
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