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【ないものから】の発想、フロー型で見えないものを見る力

進みが悪い、考え直す、やり直す、が嫌いな自分。

本書から教えてもらったことを、今の自分の現状に当てはめながら、整理していく〜。

【あるものから発想】すると、イノベーションは生まれにくい。
社会課題解決のように、まだ実現できていない世界を目指すなら、これまで見えていなかったものを実現させるパワーが必要!つまり。あるものからの発想ではなく、【ないものからの発想】がカギ?!
自分はどれほど、ないものを見ることができるのか?
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最近こんなことがあった。
出来上がった商品は、お客様にも喜んでもらえて、発送を待っている人もいる。
でも思った以上に、おからを使えてないということにモヤモヤとしていた。
(※おからの活用事業をしており、沖縄県の廃棄されるおからを使うことがミッションなのです。)

相方はおからをもっと使える商品を作ったほうがいいといっているが、新しく商品開発をしていてたら、キャッシュがつきて死ぬのでは?と思い、
出来上がったモノでユーザーヒアリング(モニター販売)もしていたので、今あるモノを流通に乗せる方が優先度が高かった。2024/7現在

あるものをどうするか、最近はそればかりを考えていた。有り難いことに応援者も増え、県外からもお力添えいただける環境があり、幸せな限りです。

出来上がった商品、みんなが見えているもの、わかりやすいもの、を共通言語とし、おからの活用の様子を伝えるのには、とてもやりやすい。
応援してもらいやすくなったことはとてもいいことだなと思う!

ただ、周りの声を聞きすぎて、やり直しができない、おからをもっと使える商品があるかも?と振り返れない、状態に陥ってしまっては、もっとない!!相方が言っていることもすごく理解できる。

今出来上がっている商品も本当に素敵だけど、おからをもっと使う!という観点では、まだまだ!
なので、ストック型に移行するのはまだ早いのかもしれない。見えないものを形にするフロー型のスタンスで、頑張ろうと思いました!

2024年8月〜おからをよりたくさん使える新商品つくるぞ♩
かなり振り出しに戻った気持ちですが、一歩一歩🐾ですね!

安心して島豆腐を作り続けられるように、おからがすべて活用される仕組みをつくる!
そして、沖縄の経済に貢献する!んだー!




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