夜行性の大学 4次元目 ー超・経済論 ヒト科・光が見えない目をお持ちのようでー
さあ、深い闇の中で、もよおして参りました。
総長的には、まずー、「光」について「見えない諸君」と喋ってみたいかな。
「どういう状況なら永遠にオッケーで、超幸せで、心安らかに、自由で、
やる気しかなくて、自分の幸せのために生きられる?」
これに当てはまるものが、「闇に対する光」って、さっき整理したもんね。
「宝くじ一億円当てる!」
「俺は石油王になる!」
あ? なんか闇の中から空耳聞こえたんだけど。
何だ。密かに聞いてる奴いるんじゃん。
てか、待って。待って。空耳よ。
永遠にオッケーじゃないだろこれ。
安らかでもなくない? 危ないでしょ、命。逆に。
場合によってはやる気さえなくしそうだし。
なんか、「光」、詰まってない?
「光」が何か、スッキリ出ないじゃん。
えー、昨日、何食べた?
てか、今まで、何食べてきた?
昼行性の経済において、何を受け入れてきた?
「本音」が出ない、
「本当の事」この「光」近づけない。
光が見えても動けない。
もよおせない、命が動いてくれない。
何食べてきたんだよ。
ここが「自主的な腸詰まり」の原因じゃん。
なんかさー、猫的に思ったんだけど、絶妙に論点絡まってね?
「本当は何がしたいの?」「本当は何が好きなの?」って聞いてんのに、
「一億円欲しいの。」って答えになってないじゃん。
「だからその一億で、本当に何したいの?」って。
手段じゃなくて目的聞いてんだよっ!ってキレるパターンじゃん?これ。
いつの間にか論点すり変わって、問題が「お金」に集約されてる感じだよね?
何で、お金が全ての解決で、イコール幸せ、みたくなった??
そもそも、お金って何?
やだー、闇がもっと深まった笑。
じゃ、次はこの闇を、猫目で見てみましょうかね。
猫のメガネでギラギラギラリーン(←世代。)
ギラリーンの先、5次元目。移動しまくる教室。次はこちらでーす↓
illustration by NEKO Shiroi
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