国家機関のデータ調査



国勢調査や経済統計局のデータはめちゃくちゃいいデータだなと感じる。
現在授業で課題解決を提案したりするために案を考えている。そのときに、非常に役立つなと感じたのが国のデータだ。データは定量的であるため、何かを示す根拠として非常に強い。
そしてデータを用いることで現実味を帯びる。

で、このデータの質が高すぎる。何がいいかと言うと、質問事項だ。「そう!丁度そう言うのが欲しかったんだよ〜というアンケート項目になっている。」
例えば、大都市に住む人の住まいについて調べたときである。僕は、どう言った属性の人が、マンションに住んでいるかが知りたかった。 
そして調べてみるとまさにドンピシャの解答があった。さらに、その属性が細かく分けてあり、「あっそんな分け方もあんのか!」と副産物が多い。

今後調べ物をするときは、こうした国のデータがないかを調べた後に、本題に入ったり、データを元にアイディア出しを行う癖をつけていこうと思う。

そしてデータから読み取れる力も鍛えていきたい。

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