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インドトークリレー第2弾『Visit India Again 2020 いつかまたインドへ』

本イベントのご報告及びアーカイブはこちら

ごめんなさい!諸事情により本日7月10日(金)のライブ配信はお知らせしていたTalk Relayのチャンネルのリンクではなく、アンジャリのチャンネルの下記リンクからになります!

https://youtu.be/f_DtBZRw_SU

2020年5月、外出自粛期間中の日本で『インドトークリレー 僕の私の愛しいインド 〜偏愛〜』と題したオンライントークイベントを開催しました。バラエティ豊かな登壇者のそれぞれのインドへの偏愛を語っていただき、600名様近くの方にご覧いただきました!

第2弾はインド政府観光局様の協賛にて開催

インドへの観光渡航がまったく先が見えないなか、まさにインドへの観光業を生業とする私は、今こそインドの魅力をアピールするべきではないのかと考えました。誰もが渡航できないならば、それが可能になった暁には大リバウンドが来ると思うのです。

「新しいインド観光を開拓したい」とかねてよりお話ししていたインド政府観光局様に趣旨へご賛同をいただくことができ、この度、協賛として東京オフィスの場所をお借りし、ライブ配信にてトークリレーを開催できる運びとなりました。

開催日時

2020年7月10日(金) 12:00 〜 17:30 & 2020年7月11日(土) 12:00 〜 17:30

こちらのトークリレーYoutubeチャンネルにてライブ配信(視聴無料)
※ 後日、編集動画を上記Youtubeチャンネルにアーカイブする予定です。

配信スケジュール

スクリーンショット 2020-07-02 13.02.39

登壇メンバーとトーク内容

■ 7月10日(金) 12:15 – 13:00
『インド舞踊から探る魅惑のインド文化』
前田 あつこ(まえだ あつこ) / 北インド古典カタック舞踊家・振付家

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北インド古典カタック舞踊(ラクナウ流派)の舞踊家であり振付家。繊細で軽やかな表現が持ち味と評されるライヴソロを踊れる希少な日本人カタックダンサー。幼少よりカタック舞踊に親しみ、2006年インド政府奨学金を得てKADAMB舞踊団へ国費留学。優美な振付で著名な巨匠クムディニ・ラキアに師事。 毎年のように渡印を重ね、日印の舞台で出演を重ねる。2007年より東京を拠点にカダムジャパンを主宰。『アムルート・マンタン』『インド、独り舞ふ』などインド芸術の発信機会の創設にも力を入れている。

インドの舞、カタックを踊ろう カダムジャパン 

■ 7月10日(金) 14:15 – 15:00
『ビハール州で農村ホームステイ』

江副 亮子(えぞえ りょうこ) / ビジネスプランナー

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「生きている時間は役立つことに使いたい」と機械工学を専攻。世界を旅する中で「ビジネスは世の中を変える。そこに悪を伴うと尻拭いでは追いつかない。最初から悪を生まないビジネスをしたい」と考え、社会への影響を真摯に考える(株)リコーに就職。インド農村部に派遣され、意欲溢れる女性たちに自由な選択肢を生むビジネスを立上げたいと考えるようになる。現在リコーと共に、インド女性のための下着ブランドRangorieを立上げ中。

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■ 7月10日(金) 15:15 – 16:00
『ハイデラバードの歩き方』

アンジャリ(八尋 美樹 やひろ みき) / インド旅企画・添乗

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インド旅企画&女子旅アドバイザー/学生時代はバックパッカー。新卒で入社した旅行会社でインド専門添乗員を務めたのちインドとイギリスを拠点に5年間の海外放浪生活。帰国し外資系証券会社で10年間の勤務を経て、2018年6月よりインド映画ロケ地巡り『はじめての王国ツアー』やインドの華やかな贅を満喫する『マダム・イン・デリー』『マダム・イン・ジャイプル』など独自のインド旅を企画し自身で添乗。これまで累計100名以上のお客様とインドを旅した。

Anjali Tours by Miki Yahiro
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■ 7月10日(金) 16:15 – 17:00
『変わりゆく聖地バナーラス』
流水 りんこ(ながみ りんこ) / 漫画家

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バックパッカーとしてインドを旅していた頃に知り合ったケーララ出身の男性と結婚。インドでの経験、また国際結婚や育児を題材としたエッセイ漫画を主として執筆。夫は東京・練馬にある南インド料理「ケララバワン」店主。代表作に『インドな日々(朝日ソノラマ刊)』『インド夫婦茶碗(ぶんか社刊)』『アーユルヴェーダはすごいぞ〜!(主婦と生活社)』

流水りんこ公式サイト
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■ 7月11日(土) 12:15 – 13:00
『11歳でプロデビュー! 南インド古典舞踊バラタナティヤムの世界』
富安 カナメ(とみやす かなめ) / 中学生舞踊家

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現在12歳、中学1年生のバラタナティヤム舞踊家。家族とともに6年間インドに滞在、4歳からバラタナティヤムを習い始める。サロジャ・ヴァイディヤナタン師匠の元、11歳の誕生日にデビュー公演「アランゲトラム」を許され、その後国内外で活動。巫女の奉納舞が起源とされる南インド発祥の古典舞踊バラタナティヤムは踊るヨガとも呼ばれ、中腰姿勢での激しいステップが特徴的。神話を元にした演目では、顔の表情はもちろん指先まで使った表現も見どころとなる。

カナメのバラタナティヤム帳
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■ 7月11日(土) 13:15 – 14:00
『アーユルヴェーダで生きやすく』

田澤 ともき(たざわ ともき) / アーユルヴェーダコーディネーター

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1974年青森生まれ。2007年にアーユルヴェーダに出会う。2013年にインド・デリーに移住、2018年にインド人と結婚。「アーユルヴェーダをインドで学ぶ」Nomadasia(ノマダシア)をスタート、アーユルヴェーダを勉強したり、ブログを書いたり、イベントを運営したり。

インドで学ぶアーユルヴェーダ
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■ 7月11日(土) 14:15 – 15:00
『旧庭園都市バンガロールの魅力とケーララ自転車エコツーリズムの旅』

横沢 由佳(よこざわ ゆか) / ナチュラルライフ研究家

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国際交流基金から派遣されたイギリスにて、その後教員資格を取得、公立・私立初中等教育の日本語教育に携わる。私立女子校で教壇に立つかたわらインドに魅せられ、その後10年間の休暇はすべてインドの旅に費やす。2013年夏、インド最北部ラダックでバンガロール出身の現夫と劇的に出会い、2014年春に電撃結婚、秋にインドに移住。その後夫婦で1年半世界自転車旅行に出かける。道中、アルメニアでTEDトークイベントに参加し、”Golden hearts on the road”について話す。帰印し、旅録をTIMES of INDIAにて連載。インドで夫婦自転車旅行をしている間に、ケララに移住することを決める。2019年夏にケララで小さなファームを購入し、IT会社の翻訳をしながら二人の夢だったファーム生活を始める。

TEDx Talk"Golden Hearts on the Road" 
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■ 7月11日(土) 15:15 – 16:00
『20代駐在員が伝授! インドの都会の楽しみかた』

チャロブラザーズ / YouTuber

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インドのデリー・グルガオンで働く20代の男子達によって結成されたYouTuber集団。東大卒から会計士・ヨガマスターまで個性の強いメンバーが、インド旅行では感じることが出来ない、インド在住だからこそ伝えられる、リアルな生活環境をSNS中心にお届けしています。

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■ 7月11日(土) 16:15 – 17:00
『インド先住民アートの世界』

蔵前 仁一(くらまえ じんいち) / 作家・旅行人主宰

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1956年鹿児島生まれ。1980年代からアジア、アフリカを中心に世界中を旅行し、1995年に出版社旅行人を設立。雑誌「旅行人」(現在休刊)、ガイドブック、旅行記などを制作発行する。著書に『新ゴーゴー・インド』、『わけいっても、わけいっても、インド』、『インド先住民アートの村へ』など。近著に『失われた旅を求めて』。8月5日には旅行人から『食べ歩くインド(北・東編、南・西編)』(小林真樹著)を刊行予定。

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