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【PR】楽しいヒンディー語 “Fun with Hindi” 耳で覚える速習コース✨

皆さんこんにちは、楽しいインド案内人アンジャリです。今日はPR記事です。なんのPRかというと、インドでもっとも話されている言語、ヒンディー語のオンラインコースについて!(記事後半に割引が適用されるクーポンコードの記載があります)

一昨年のこと。ずっと挫折し続けてきたヒンディー語を今度こそちゃんと学ぼう! と教えてくださる先生をTwitterで探していたところ、声をかけてくださったのがExpat Orbitさんというインドの会社でした。

Expat OrbitさんはKPMG(税務や経営コンサルで有名なイギリス発の多国籍企業)出身のふたりが興した会社です。インドに進出する企業向けの税務コンプライスのコンサルティングをはじめ、外国人登録やビジネスビザ取得、駐在員の住居探しなど、インドで外国人が仕事をしていくうえで必要不可欠な手配をワンストップで手掛ける会社です。

こういった業務を通じて日々クライアントと接するなかで「日本とインドの文化習慣がかなり異なることで生じる駐在員の皆さんのストレスを少しでも軽減したい」という想いから、この"Fun with Hindi"のコースを開発したそうです。

お声がけいただき話すうちに、このふたりの人柄やキレキレの頭脳に魅せられ、実際に受講してみてとても良いコースだと実感したこともあり、今度はこのコース”Fun with Hindi”のアンバサダーになったという次第です。

私自身がよいと思えばこそPRにも力が入ろうというものです。

余談ですが、プラティークさんはインドではとても有名な「マールワーリー」という同族グループの出身。伝統的に西インドを中心に、手広く手堅く多岐にわたる商売を手がけてきた一族で、20年以上前に私のインド師匠ともいえる方から何度か実際のマールワーリー商人たちのスケールの大きな逸話を聞いたことがありました。

本物のマールワーリー出身の方にはお会いする機会がないまま月日は流れ、初めてお会いしたのがプラティークさんでした。そのキレ者ビジネスマンぶりにも感銘を受けています。

どんなコースなのか

さてこの”Fun with Hindi”、どんなコースなのか。

  1. オンライン動画で自習する"Orbit Starter"コース

  2. 上記にインド人の先生やほかの学習者の皆さんとのオンラインレッスン全9回を加えた"Orbit Pro"コース

  3. 1にインド人の先生とのマンツーマンレッスン全4回を加えた"Orbit Starter+"コース

  4. 前述の「動画・グループレッスン・マンツーマン」すべてをセットにした"Orbit Pro+"コース

と4つのコースがあります。基本となるオンラインの講座は全9週間で終わる構成で、1週につき2レッスン、1レッスンにつき30分程度の動画が2本とボキャブラリー編、復習ミニテストという構成です。かなりのボリュームです。

実際のオンライン画面こんな構成です。動画は全画面表示も可、タブレットやスマートフォンでの再生も対応しています

1週間に合計2時間程度の、中身が詰まりに詰まった動画を見るというのはけっこう大変。しかしです!

コースを終えて習得できること

この9週間構成を終えてどの程度のことが言えるようになるかというと、

「自己紹介ができ、相手の家族や友だちのことが聞ける」
「買い物や外食などで値段を聞いたり交渉したりできる」
「何かしてほしいことを依頼できる」
「待ち合わせの場所や時間を決めたり、行き方を尋ねたりできる」
「予定を尋ねたり伝えたりすることができる」

つまり、インドで生活したり旅行したりする上で必要なコミュニケーションがすべてギュッと詰まっているわけです。

ご参考までに、各レッスンの詳しい構成は下記の通り。英語でいうと、ざっくりいって中学2年生くらいまでの範囲かと思います。

ヒンディー語レッスンのほかに、カルチャーガイドの動画でインド事情を学んだり、フラッシュカードのように使える語彙集をダウンロードすることができます

費用とアンジャリ割引

費用は、コースによって30,000ルピーから39,000ルピーまで(GST=インドの消費税別・2022.4月現在1インドルピー=2円)。円安が絶賛進行中ですのでちょっと割高感がありますね……。

しかし!

アンジャリ経由で2022年4月30日(土)までにお申し込みいただくと、15%割引になります! そして私にもアンバサダーとして紹介料がちょこっとだけ入ります。ハイ、この記事がPR記事たるゆえんです! イエイ💪

私のおすすめは"Expat Pro"コース35,000ルピー(現在のレートで5万円ちょっと)ですね。後述しますが、自分のペースでできる動画学習とグループレッスンの組み合わせはとても効率がよかったなというのが私自身の感想です。

お申し込みとお支払いはこちらからオンラインでできます。また、こちらのサイト、以前学習したときの私の感想動画がデカデカと記載されているので、よかったらご覧ください(笑)

オンラインレッスンの開始時期

さてオンラインのグループレッスンは来たる6月から開始します。週1回、日時は今期ご参加の皆さんからご都合をお聞きして設定する予定です(私が学習者として参加したときは、日曜日のお昼すぎでした)。

いまお申し込みいただくと、約1か月、オンライン動画で自習をする時間があるわけです。なんせ学習内容がてんこ盛りなので、グループレッスン開始前にガンガン動画を観ておくことをおすすめします。

いまだけのアンジャリ特典

お、なんだかPR記事らしい展開になってきました。

私自身はこのオンラインコースがとてもよいと思っていて、だからこそPRをお引き受けしました。しかしながら、日本人学習者の目線で日本人特有の語学センスや特徴を鑑みると、「痒い所に手が届く」にはすこしハードルが高いかなと思う点がいくつかあります。ただ、そのことそのものがこのコースの素晴らしい特徴でもあると思うのです(後述します)

そこで!

先生の教えかたやコースデザイン自体はそのままに、私アンジャリが学習者の皆さんのアドバイザーとして、レッスンの疑問点や、知っておいたほうがいい文法的な補足を加えていくスタイルをとることにしました。

私はいまだにヒンディー語があまり話せないのですが、25年間聞き続け、カタコトで話し続けてきた言語です。皆さんがつまずくところは私も絶賛つまずいているところ。皆さんが疑問に思うところもまたしかり。

このFun with Hindiはサイト内に独自SNSがあり、先生への質問や学習者同士の交流をすることができます。この機能を使って、皆さんのグループレッスンの前後に私からの「押さえたいポイント」をお知らせしていく予定です。また、先生は日本語がご堪能な方ですが、微妙なニュアンスが伝わりにくいご質問の場合は、私が間に入ります。

あれです、おそらくスクールコーディネーター的な立場です。

"Fun with Hindi"をおすすめする理由

語学の習得というのは英語ひとつとってみても日本人にはなかなか手強いもので、私もこれまでさまざまなヒンディー語の教材を手にとったり、日本でレッスンに参加したりしては、あまり成果を得られずにきました。

いつも思うのは、何語であっても、万人にとって「これが鉄板! これさえあれば絶対できる!」という教材はないということ。人それぞれ得手不得手があり、脳みそに叩き込まれるまでのプロセスが違いますからね。

大切なのは、どんな方法をとったとしても、最終的に「言葉を実践的に使えるようになる」ことです。そのためのサポートを、現在募集中の回の皆さんについてはさせていただこうという次第です。

というわけで、以下、"Fun with Hindi"のおすすめポイントをご紹介していきます。PRっぽいなあ!(笑)

【おすすめポイント1】自習とライブのハイブリット型

語学学習の教材は媒体の進化とともに日夜進化しています。

古典的な「書籍+CDなどの音声」のほか、スマートフォンを使ったり、オンライン習うことができたり。

英語のように、誰もが義務教育でそこそこ触れたことがある言語には、それこそ無数の教材がある一方で、ヒンディー語のようにいわゆるマイナー言語(マイナーなのは日本での話で、母語話者人口は4億人ほどいると言われていますが)の場合、改訂版が出ていたとしても、やはり昔ながらの「文字を学び、文法を学び」というやり方が多いと思います。

そんななかで、音声と文字やイラストを同時に見せる動画という形で自習できる教材と、そこで学んだことを活かして実際の母語話者の先生を交えてのライブのオンラインレッスンを組み合わせた、まさにいまの時代の教材だなというのがまずはおすすめする一番の理由です。

【おすすめポイント2】短期集中でここまで言えるようになる

基礎である「文字」を学び、文章の構造を「文法」としてがっちり固めてから文章をつくる。これもまた日本における語学教育の特徴のひとつだと思います。

ただ、長年挫折してきた身からすると、独自の文字がある言語は、まずこの「文字を覚える」ことのハードルがとても高いのです。文法もしかり。

ここをクリアしないと正解ではない、ここを覚えないと次に進めない。万年「第三課」あたりで止まり、いつまで経っても同じところでグルグルしてしまう。

日本には素晴らしいヒンディー語の先生がたくさんいます。我が母校の東京外国語大学でも社会人向け講座がありますし、オンラインで教えてくれる先生もいます。じっくりと時間をかけて丁寧に親切に教えてくれると思います。

きっちり勉強したい方は、こういった王道の方法をとったらいいと思います。週に一回のレッスンを真面目に予習復習をこなし1年ほど取り組めば、基礎を固めることができると思います。

ただ、差し迫って「とにかく現場ですぐ必要」という人もいると思うのです。インド駐在を突然言い渡された人や、帯同するご家族の方や、あるいは私のように「仕事は主に英語で事足りるが、やっぱりヒンディー語が多少使えないと不便が生じる」と感じている人や。

"Fun with Hindi"はそんな人に強力おすすめです。

ヒンディー語の音に耳で慣れること。必要最低限の要求が言えること。

インドは多言語国家なので、すべての地域でヒンディー語がバリバリに通じるわけではありません。以前はとくに南インドではヒンディー語への反感が強い地域もありました。ただ現在は、インド津々浦々だいたいどこに行っても、誰かしらがヒンディー語を話します。

私の経験でいうと、たとえばタミル語が公用語の南インド・タミルナードゥ州チェンナイ。私はタミル語はほぼできません。かたや、オートリキシャーの運転手は英語がほぼできません。そんなとき、お互いのカタコトのヒンディー語を介して、行き先や料金などのやりとりが可能だったりします。

またたとえば、家に通いで来てくれるメイドさんや社用車の専属ドライバーさんたちも、英語よりはヒンディー語でコミュニケーションをとったほうが円滑に進む場合が多々あります。

こういう場合、文法的に完璧なヒンディー語を話す必要はほぼありません(もちろん完璧に話せるに越したことはないですが)。

2か月ちょっとの短期集中である程度の基礎を身につけておけば、細かいことはあとからついてきますし、自力で調べたり学習したりする勘どころも掴むのが早いです。言葉は生きているので、学習書にはない運用もたくさんありますしね。

【おすすめポイント3】インド文化や社会についても学べる

"Fun with Hindi"をおすすめするもうひとつの理由は、カルチャーガイドの動画が含まれること。インド人の習慣や、社会の模様、各地域の特徴、歴史などをザッと体系的にレクチャーしてくれます。もちろん余裕があればきちんと関連する書籍などを読んだりしたほうがいいのですが、これもまた時間的なリミットがある人には難しいことです。言葉を速習する過程で、その言葉が使われる国の概観をつかめるのは、かなりお得だと思います。

【おすすめポイント4】インドのミックス言語環境を体験できる

前述したとおり、"Fun with Hindi"には細かい文法の解説はほとんど出てきません。動画を見ているうちに「あれ、これなに?」とアタマにハテナが果てしなく浮かぶ事態にもなります。私が受講していた第一期でも、グループレッスンで「なぜこれがここでこうなるのか」という質問がよく出ていました。

また、動画を見て皆さんがきっと圧倒されるのが、講師の先生が「日本語を話している途中で突然英語に切り替わり、さらに習っていないヒンディー語らしき言葉も混ざる」という構成。30秒くらいのあいだに3言語ミックス状態。

これねー。初めての人はそうとう戸惑うと思います。圧倒的に「え、なに言ってるのかわかんなーい!」だと思います(笑)

ただこれ、私は力説したい。

インドの言語環境は、まさにナチュラルにこの状態だということを。

教科書のようなきれいなヒンディー語だけを話してくれる市井のインド人はほぼいません。突然英語に切り替わることも、ヒンディー語のなかに英単語を混ぜて、なおかつその英単語がヒンディー語的な動詞活用を遂げることも(!)、普通にあります。

私が声を大にして言いたいのは「インドでサバイバルしていくうえで、相手の言うことの一言一句漏らさず聞き取り、全部を理解する必要はない」ということです。

「なに言ってるのか分からなーい!」な言葉の洪水のなかで、いかに重要なキーワードを聞き取るか。

そして、いかに自分の要求を主張できるか。どこに行きたい、なにがほしい、あれをやってこれをお願い、という主張。

この勘どころを掴むのに、このコースは最強なのですよ。文法をすべて理解しひとつひとつじっくり取り組みたい人向けではなく、

なるべく早く、インドでインド人の発する言葉に慣れ、その怒涛の言葉のシャワーのなかで自分の要求も通したい。

そんな人向けです。いや実際、これができるとインド生活やインド旅行は格段に楽になります。

動画についても、きっちりデスクの前で観るのももちろんよいですが、気合いいれてじっくり観る時間がないなら、なにかほかのことをしながら流しっぱなしにしているだけでもいいのです。昔そういう教材ありましたでしょ、「流しているだけで英語ペラペラ」みたいな(笑)

そりゃあね、いきなりペラペラにはなりませんが、耳を慣らすというのは、ほんとうに重要です。聞き取れる音は、発話もできるので。反対に、聞き取れない音は、発話することができません。これほんと。

動画は、PCでもタブレットでもスマートフォンでも再生できますので、何度流し見したっていいわけですよ。それをやっていると、録画素材なので何度も繰り返し同じものを観ているうちに、あるときふと、単語と単語の切れ目が認識でき、なおかつその単語が単体で「あ、意味わかった!」という瞬間がきます。こうなると習得の展開が加速します。

ちなみに、3言語ミックスな点はリアルですが、動画内の先生は、普通のインド人よりもかなりゆっくりはっきり区切って発話してくださっています。英語で言ったあとに同じことを日本語で繰り返したりということも多々あるので、インドの特徴的な英語を聞き取れるようになるという意味でも、とても有意義なコースだと思います。

【特典1】アンジャリ経由で15%ディスカウント

前述しましたが、なぜ私がこんなに力を入れて宣伝するかというと、もちろんコース自体が魅力的だと思うからですが、私経由で申し込んでいただくと私にもちょっとお小遣いが入るからです(アンバサダー業務テコ入れ中です!)そして皆さまにも15%のディスカウントが適用されます。

お申し込みはこちらから、各コースの「手続きはこちら」をクリックすると、よくある通販サイトと同じ要領でお名前や住所やクレジットカード情報を入力する画面に移ります。

画面の最初のほうに"Have a coupon? Click here to enter your code"という箇所がありますので、ここをクリックして、クーポンコード "ANJALITOURS" を入力してくださいね✨

お問い合わせはメール japandesk@expatorbit.com 宛か(日本語OKです)、この記事のコメント欄までお願い致します。

【特典2】ライブセッション開始後のアンジャリサポート

最後に繰り返しになりますが、皆さんがコースを進める上で疑問に思うことや参照したほうがよいことは、ご受講期間中に私ができ得る限りのサポートをさせていただきます。2か月でペラペラにはなりませんが、そのあとに続く基礎力をつけるための全力サポートです。

この特典は今期の募集に合わせてのものなので、次回以降の募集の際に再度あるかはいまのところ未定ですので、ご都合の合う方はぜひ、この機会をお見逃しなく!

というわけで、皆さま、ぜひご一緒にヒンディー語を楽しく学びましょう✨


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