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パピコは最強かもしれない。

最近よくパピコ(PAPICO)を食べる。江崎グリコから発売されているあのアイスです。

2020年春広島県向島にオープン予定の「nagi」の解体工事に先週お邪魔したときには毎日いただきました。

定番のチョココーヒーと、シチリアレモンと梨と。


解体現場から50歩ほど進むとそこはもう瀬戸内海。

なので海休憩があります。そこでいただくのですパピコを。最高の贅沢。


夏の浮ついた気温とおしゃべりとが相まってどんどん溶けるアイス。でもパピコは優秀です。溶けても滑り落ちていかないし、手を汚したりもしない。

2本で100円でこの味わいで、溶けることを深く気にしなくてもいいから誰かと過ごすときにぴったりなパピコ。すごいなって。



今日スーパーで買い物をしているときにふと耳に入ってきた親子の声。


「ママー!アイス食べたい!!」

「パピコならいいよ、パピコなら。」

「うーん…」

「パピコならいいよ、パピコなら。」


ん?パピコなら??

それでこれは憶測なのだけど汚れにくくてサイズ感がちょうどいい(1本あたりと子供の口でも食べやすい)からかな、なんて考えたりしました。

それか単純にお母さんがパピコ教なのかもしれないけれど。



大人のペースにも子供のペースにも合わせてくれる。

そんなパピコは最強かもしれません。

梨、おすすめです。



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