女ノ子と春-ラベンダー

コトバを味方に。

コミュニケーションにおいてもっとも大切なのは想い。初めての海外旅行でじわりとそしてハッキリと感じたことです。


でもそれと同時に言葉の必要性も感じました。

たしかに本質的なコミュニケーションには想いがもっとも大切で、そこに言葉はなくても通じ合うことはある。しかしもう少し細やかな部分では言語は必須で、言葉にしなければ伝わらないことが沢山あるというのもまた事実です。

言語の必要性は旅行よりも旅、そして暮らしとグラデーション的に濃くなるのだと思います。


一番大切なことは想いでそれを表現し、伝わる。

でもわたしには言語の壁を超えて伝えたいことやおしゃべりしたいことがある。それはきっと人生の可能性や選択肢を広げることにもなるだろうから。


この春、英語の勉強をスタートします。


はじめの1歩でどう習慣付けるかが勝負どころ。ついつい他の事に気を取られがちなのです。

いつかコトバを味方に想いを載せて、母国語の異なる人と細やかなコミュニケーションをしたいね。


あなたはこの春何か始めることはありますか?


この日記はオンラインコミュニティ #dotcolony の4月のテーマ「はじめの1歩」に沿って執筆したものです

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