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アニメーターの待遇改善のためのドキュメンタリー映画制作
現在、ANITABIが運営しているこのnoteは、とあるクラウドファンディングプロジェクトを達成するために、運営されています。
アニメーターの現状をテーマにしたドキュメンタリー映画制作です。
現状として、資金はごく少数の支援者からしか集まっておらず、かなり厳しい状況です。
実際、このnoteでは「アニメーターの待遇改善」とかこつけて、アニメ業界のことばかり話してしまっていて、肝心のプロジェクトの内容にはほとんど言及してきませんでした。
そこで今日からは、プロジェクトと結びつけながら、アニメーターの待遇改善及びアニメ業界について執筆しようと思います。
ということであらためて、このプロジェクトについて軽く説明します。
本企画は、アニメーターの現状と待遇改善に迫ったドキュメンタリー映画制作の資金調達プロジェクトです。
ANITABIとしては、アニメーターの現状と待遇改善を啓蒙する手段として、もっとも優れているのがドキュメンタリー映画だと考えました。
ドキュメンタリー映画は、アニメーターの現状をかなりリアルに映し出すことができるだけでなく、グローバルにも展開しやすいのが最大の特徴です。
海外のジャパニメーションファンは、想像以上に、日本のアニメーターの現状について、感覚的に理解できていない可能性があります。ここでドキュメンタリー映画を届けることができれば、ある程度の外圧が働いて、日本のアニメ業界も少しは変わるのではないかと思うのです。
それに加えて、国内のアニメファンおよびアニメーターに対しては「アニメーターの待遇改善」における1つのアンサーを提示する予定です。そのために、ANITABIは多くのアニメーターや関係者に直接取材に赴き、アニメーターの個人戦略について迫ろうと考えています。
ということで、交通費で一定のコストが発生してしまうので、今回のプロジェクトを開始した次第です。ぜひご支援のほどよろしくお願いします!
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