オタクが伝えたいこれから伝えたいアニメ制作（実現編）

実現編を読む前に空想編を是非読んでみてください

空想編が思ったより反響があったので現時点での僕の考えを具体化するためにこの実現編を書きました。

①その週流れるアニメをYouTubeで字幕付きで1週間限定で無料公開する

まずこれは、違法サイトでの視聴を減らすための措置です。

現在、YouTubeやその他の違法サイトで海賊版が字幕付きでバンバン流れています。

まず、そこで見ている視聴者を減らすためにどうすればいいか？　

公式でやっちゃえばいいじゃんって言う軽い考えから来ています。

YouTubeは、再生数に応じてお金が入る仕組みなのでお金の心配はないはず

そして何故YouTubeなのかと言うと、殆どのテレビでやっているアニメは日本国民しかリアルタイムで見れない、じゃあ世界でリアルタイムで手軽に見れる動画プラットフォームは何かと言うとYouTubeしかないなと思いました。

そこでポイントが翻訳を付けていることです。これは日本人も勿論対象ですが、1番の狙いは海外勢です。

例えば、official髭男dismのMVとかです。

やっぱり日本人だけではなく海外の方々にも聴きやすいように、英語などの字幕がしっかりと作られています。

これも海外勢のファン獲得の要因だと思います。

そして、公式が高画質のMVを出すので海賊版に視聴者が行く心配がない。

②アニメ制作チーム（アニメーターや音響さんなど）への直接課金システム

どこかに参考になるもの無いかなぁと探したところこれいいやんって思ったものがあったので下に載せときます。

【幻冬舎 × 光本勇介】自由課金システム「価格自由」を提供する共同出資会社設立のお知らせ

後はなんだろうか、ふるさと納税のようなシステムでいくら課金すればこのような商品が貰えるみたいなシステムとか。

まだ僕の頭ではここまでしか想像できないが、まとまってきたら実現編Ⅱも書く予定です。

アイデアがあれば是非、下のコメント欄でお願いします。