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頑張った経験は無駄にはならない!という話

せっかく頑張ったのに無意味になったじゃん…と思う経験はありませんか?
私の場合は、高校生活ほとんどの時間を野球に使い、大した結果も残せませんでした。しかも、今は野球を辞めてスポーツ活動すらしていません。私はずっと、あの高校3年間は何だったんだろう?もっと他のことをしていれば良かったんじゃないかと思っていました。

でも!無駄だと思っていた3年間は無駄じゃなかったし、そもそも無駄な経験なんてないんだと気づくことができました!これは全員のためになる気づきだと思ったので書かせていただきます。

高校時代の試合写真

大学入学時からやりたいことを探しを始めて、新しい学びや人との繋がりができて貴重な時間を過ごせているなと実感しています。そこで、ふと考えました。そもそもなぜやりたいこと探しを始めることができたのだろう?

答えは簡単でした。高校3年間監督の顔色をうかがい、とにかく自分のやりたいことなんて後回しで生きてた自分にムカつき、今後の人生も誰かの目を気にしながら生きるのか?違う!やりたいことをして人の役に立ち、自分に自信を持って生きるんだと決めたからです。だから、まずはやりたいこと探しから始めました。
もし、高校3年間野球に本気で向き合わずに遊んだりしていたら、今の自分はなかったです。3年間辛かったけどやりきったからこそ、もうこんな生き方はやめようと思うことができました。

皆さん過去を振り返って、頑張ったけど無意味だと思っている経験はありませんか?そのとき結果は出なかったかも知れないけど、何らかの形で今の自分のためになっていると思います。納得のいく生き方をできなかったからこそ、次からその生き方を改善していけば良いんです!

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