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【元ジブリを自称してやまない、吉田自由児の未練】

wikiを何度も書き直しているんですが、いつのまにか元に戻っている。
だからあなたはジブリじゃないんですって。
吉田自由児氏の「元ジブリだった」妄念はすごいものがあります。

wikiにこんな項目があります。


東小金井村塾とはジブリが主宰したアニメ演出家を目指す若手養成塾のことです。
この塾の活躍で、宮崎駿さんに注目され、ジブリ入社へと抜擢されたのは、吉田自由児さん……じゃなくて、ぼくなんですよね。
そこ、わざと間違えてるね、自由児くん。

同じ塾生として名を連ねながら、宮崎駿にまったく認知されなかったこの吉田自由児くんは、よほどこのぼくがジブリに抜擢されたことが、くやしくてくやしくて、仕方なかったんでしょう。ついつい目立たないところで(自分の会社のサイトの隅に)嘘を書いてしまいました。
こんなこと、書いています。

「ジブリに在籍していました」って……
よく言えますね!
具体的な記述というと、塾生だった時代の思い出くらいだけど……

あのさ。

「塾に通っていた」って、ふつう「その会社に在籍してた」とは言わないよね?
ちゃんとした社会人だから(デジタル・ナレッジっていう会社の、いい役職のひとでしょ?)そういう言葉の使い方の・故意の間違いはやめた方がいいよ。

それとも自由児くん、君は本当にジブリに在籍していたのかな?
でもさ。さっきのブログを読むとさ。

1.ジブリに在籍することになった経緯や、辞めた経緯が一切書いていない。
2.ジブリに在籍していた時代の具体的な記述が一切ない。
3.依拠している情報はぜんぶ、メディアから手に入る内容。

1~3をまとめると「これはまあ……一生懸命、妄想しましたね!」
それに尽きます。
こいういうのを、ルサンチマンって言わずして、なんでしょうね。

「なんでアイツであって、オレじゃないんだよ!」

その気持ち、わからなくもないよ。自由児くん。
吉田自由児くんはせめて妄想の中で、ジブリに入社してバリバリ活躍していた自分をいまも思い描いて、生きる糧にしているんでしょうね。でも、だからといって、嘘はいけないよ。
まさか会社の部下に「ぼくは昔ジブリに在籍していてさ!」なんて自慢していないでしょうね。でも、何を言うんでしょうね。ディティールに話がおよべばおよぶほど、ぼくって塾生であって、ジブリに在籍してたわけじゃなかったって、ばれちゃいませんか。妄想自慢もほどほどにしておいた方がいいですよ。
第一ね、ジブリで働いたことの栄光と悲惨って、自由児くんの想像にはおよばないものなんだよね。そんなどでかいしんどさは、あくまでぼくだからこそ担えるものなので、そこは妄想であっても、勘違いしないでくださいね。

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