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コロナウイルスのパンデミックは、まるでマグロみたいな資本主義社会の単一障害点を鮮やかに貫くロンギヌスの槍のようなものであり、我々は気づきという天啓を得ないとならないのかもしれないので、お金で買えないものを三途の川に石を積むように、まだ見ぬモラヴィアの大草原くらい青臭く数えてみる

コロナウイルスの🇨🇳外でのパンデミックが刻々と近づく中、問題の本質って何だろうと考えていました。持続可能な社会にちょっとでも興味を持っていただける方に、おすすめさせていただきたい記事になります。政治的なことには、一切フォーカスしていない記事です。暇だから書いただけの記事です。

政府の対応を責めるのは間違えている

私も、初期はお金のために🇨🇳からの人間の流入を止めなかった政府を責める気持ちでおりました。結局、政府はアメリカの様子を見て🇨🇳に忖度し、ようやく地域限定付きの入国禁止措置をとりました。きっと少なくない数の人が、感情として、「人が死ぬのを金のために看過するつもりか!」と責めたくもなるでしょう。ですが、これは間違いであると気がつきました。

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