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コーヒー

コーヒーは僕にとっては大事なものだ、
ただなんとなく友が淹れてくれた
そんなコーヒーも。
自分の為に自分で淹れただけのコーヒーも
少しずつ重みは違うけれど、
なんとなく意味のあるモノだ。

朝起きて、奥さんが淹れてくれるコーヒーは、
朝を知らせる自然なサイン。
気忙しく着替えて身支度をし、
それから飲むコーヒー。
気分を切り替え、スイッチオン。
いざ仕事へ、何気ないコーヒーでも
キチンと意味がある。

車に乗り、仕事へ出掛ける。
コンビニによりいつもの缶コーヒーを、
車に戻り、とりあえず一口。
苦味と香りが広がっていく。
こんな何気ないコーヒーでも、
緊張感を保つためには必要なツールだ。

仕事の途中、ふと集中が切れて、
空を眺める…コーヒーのサインだ。
また缶コーヒーを買って、また空を眺める。
そして仕事に戻る。
再び、自分の世界に…
いい仕事をするためには、コーヒーは必須。

なんとなく友と語らう時間…
そこにコーヒーがあるだけで、
あたたかい空気が流れる。
夏ならば、
海を眺めながら、飲むアイスコーヒー、
冷たさと苦味、海からの風は心地いい。
思い出にもコーヒーは欠かせない。

コーヒーは僕にとって大事なものだ。
コーヒーだけじゃないな、
あなたも僕にとって大事な…
そうゆう事なんだな。

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