"余命0" 宣告!　「朝食抜きで14年」

　私に制ガンという発想を与えてくださった「奇跡のシェフ”神尾哲男さん(64)」が4年前の5月4日に死去されました。
　神尾さんが素晴らしいのは、寝たきりとかではなく、バリバリとレストラン経営をされてたこと。

　私の制ガン系の食事療法の基本は、「奇跡のシェフ神尾哲男さん(64)」の食事療法を参考に組み立てたもの。1日に3,000個のガンが新たに生まれる人間にとって、新規のガンを制圧し、巣食ってしまった中期ガンを飼殺すには「制ガン系の食事療法」は必須ですからね。

　 [余命ゼロ宣告] から14年生き抜いた孤高の天才シェフの極意は「朝食抜き」の2食生活のプチ断食かも。

　「朝食抜き」の2食生活のプチ断食の効果は、飢餓感によるオートファジー(自食作用)による、老化細胞やガン細胞の捕食と、全身の細胞の若返りと免疫力のアップ。

　[余命ゼロ宣告]のシェフは、病院での治療はあきらめ「食生活を極める」事に挑戦。14年の延命に成功しましたが、そのキモを分析すると３つが浮かび上がりますね。
　①朝食抜きの無理のないプチ断食生活(1日2食)
　　　朝食抜きの無理のないプチ断食生活⇒　太れない 朝食抜きは神?
　　　「1日1食」はダメ!!　南雲先生、高須院長　ゴメンしてけれ

　②体を冷やさない。　体を温めると免疫力が激増
　　　生姜ココアでウィルス退散?
　　　生ショウガの凄い効果
　　　私なりに発展させて「秘薬・ビターココア甘酒-他イロイロ添加」を完成させました。カゼとかインフルには無敵ですね。

　③健康を保つために、体を弱アルカリ性に保つ
　　　たっぷりのアルカリ食品を摂取し、水分をたくさん摂ることは、身体の機能を正常に。
　　　ショウガやブラックベリー、リンゴ、豆腐、葉野菜などがアルカリ食品。
　　　ゲッ、ビールやコーヒー、乳製品、ブルーベリーは酸性食品(汗)
　　　いつも風邪をひいているような人は「酸性体質」とか。梅干しや酢、クエン酸を採ろう。!

　[余命ゼロ宣告]のシェフ、「体を維持するには動物性タンパク質や脂質は大切です」とのことで、やはり「潔癖すぎるベジタリアンは短命」ということですね。

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