「ビタミンD」が新型コロナ感染の症状を緩和
新型コロナに感染し、入院が必要なほど悪化した人には、ビタミンKの欠乏が顕著なことが判明。
つまり、ビタミンK(納豆)で、新型コロナの症状緩和
。
日本人に新型コロナ感染者と死者が少ない理由の一つですね。
ビタミン類には、免疫力をアップする効果が一杯。
ビタミンB⇒ レバー、卵、納豆
ビタミンC⇒ 果物、野菜
ビタミンA⇒ 卵、緑黄色野菜、チーズ
ビタミンD⇒ 青魚(魚介類)、きのこ、紫外線
ビタミンE⇒ ナッツ、ウナギ、アボカド
ビタミンK⇒ 納豆
ヨーロッパでの新型コロナ感染者の国別調査で
血液のビタミンD濃度が高いほど、人口当たりの新型コロナウイルスの感染者は少なく、死亡率も低いという傾向が見られた。
血液のビタミンD濃度が高い人は、肺炎などにかかりにくい、ということが分かっています。
ビタミンDは、骨の健康を保つだけでなく、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症対策にも有効との報告が上がっています。
ビタミンDを得る方法
①食物から摂取
青魚(魚介類)、きのこ
②太陽光(紫外線)により体内でビタミンDを合成
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