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15年後に"日本は鎖国"する! 「レーザー核融合発電」

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 日本の電気(発電)の生命線は、中東の原油輸送ルートで、毎年、中東諸国等に、莫大な原油や天然ガス料金を支払い続けています。
 この、発電に伴う莫大な燃料代の支払いが、貿易収支の悪化による日本の貧困化の主因ですね。

 ところが、発電燃料が原油などではなく、タダ同然の「海水」でまかなえるようになる近未来が近づきつつあります。

日本が鎖国する日」が来る。みなさんには想像もつかないでしょうね。

 実は日本で、ある「極秘?でもない 科学プロジェクト」が成功寸前まで進展中なんです。
 ある企業が30年以上前から研究開発中(私はココを20年近く追い続けています)で、発電の実現は2030年代を予定(2020年代に、医療用に技術を応用展開とか)という気の遠くなるガマン強さですね。

 浜松ホトニクス(光産業創成大学院大学)のレーザー核融合発電の技術開発。阪大やトヨタ自動車なども加わる夢の技術開発ですね。

 日本の誇る世界一の技術企業の「浜松ホトニクス」が主体となり、トヨタや阪大も参画するタダ同然の「海水」を燃料とした発電方式の実用化が2030年代に迫っています。

 それは「レーザー核融合発電」。
小型から大型までの自由な大きさの発電所の建設が可能。また、小型化が可能なので、将来的には船や飛行機への積載も可能。

 「レーザー核融合発電」のスゴさは、電気を止めれば停止するチョー安全性。さらに原料が海水(重水素や三重水素)で「タダ同然」。
 しかも、副産物で水素がゴミとして大量に発生(各地へ水素を供給可能)したり、お手上げの高濃度の放射能ゴミも簡単に処理できるというトクトクな発電方法。

 激安の電気があると、海水から隔膜法で「あらゆる原材料」が回収可能に。それらを合成すれば製品がザクザク。もちろん電気使い放題なので「農業工場」や「魚の養殖」など食料にも困らなくなりますね。また、発電船としての輸出もアリですね。

 ということは
 ★輸入する必要がなくなる⇒ ウルサイ世界から「鎖国」。
 日本が国連をしのぐ時代のはじまりですね。

 また、2030年代には、江戸時代と同じ「プチ氷河期」が地球全体を覆います。発電燃料がなければ、人口は1/10に激減するといわれています。
 ぜひ、間に合ってほしいものですね。

 追記) 小型化が容易なので、船やロケットのエンジン転用はすぐですね。弾道ミサイルなどの迎撃用のレーザー兵器にも有望ですが、キケンな人達は「★★爆弾に転用」しようと画策するでしょうけどね(汗)


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