「梅毒」　３年で"１０倍"に激増中!

 「梅毒」は２０１２年くらいから、一気に増え始め、近年は特に若い女性の患者さんが増えているとのことです。ここ３年でなんと１０倍に増えているそうです。
　２０１２年といえば「観光立国」。　中韓からの大量流入と時を同じくしていますね(汗)

　梅毒に感染発症すると全身に赤い発疹が出て、その後には鼻が陥没することもあり、心臓や脳に重大な合併症を引き起こすことで、最悪の場合は死に至る恐ろしい病。そんな梅毒が静かに流行し、患者が急激に増加しているという。

「無店舗型性風俗(違法な性交渉)が、梅毒急増の温床になっている可能性が高い」

　梅毒患者は男性が20代から40代、女性は20代に多く、地域別では東京都と大阪府、愛知県の大都市圏で増加。無店舗性風俗(女性をデリバリー)の盛んな地域と重なりますね。

　梅毒は、コロンブスが新大陸からヨーロッパ(スペイン)に持ち込んだという説は有名ですね。
　その後、フランスがイタリアに侵攻したときにスペイン兵も同行し、梅毒がイタリアに蔓延(汗)。その後、戦争があるたびに全ヨーロッパ、さらにロシアにも万延。

　あと、放尿時に激痛の「淋病」も梅毒同様の感染ルートなので要注意ですね。

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