"手を引かれる" と「左遷」

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　私の大好きな「思い出の渚　ザ・ワイルドワンズ」　
　グループサウンズ時代の名曲で、今も夏の浜辺のコンサートの定番としてうたわれているスゴイ曲ですね。

　なぜか「浜名湖の湖岸で、一人寂しく、くちずさんだこの歌」。

　転職した大阪の会社(本社)での私の歓迎会。初対面の事務の女性など数名と、2次会はスナックへ。
　そして、初対面で意気投合した事務の若い独身女性と、いつの間にか曽根崎新地をそぞろ歩きし、手を引かれて(私の方がです)、怪しげなラブホ街の とあるキンキラキンの入り口まてフラフラと・・　
　でも、そこで追跡してきた同僚たちに連れ戻されてしまい(汗)。
　実は私、以前の会社では研究開発が長く、男女関係にはサッパリ自信がなくて(汗)、内心、ホッとしました。

　で、なぜか東海地方への緊急左遷となり、歓迎会は送別会になり、左遷された東海地区の浜名湖でうらぶれていたというわけです(汗)。

　くだんの若い事務の女性は、なんと次期社長の寵愛する愛★でした。
後にナンバの方でお店を出してもらい、黒皮の手帳みたいなママさんに躍進されたとか(風のウワサです)。

　「手を引かれると左遷」という教訓?でした。

　実は私、最初の会社(大阪本社)時代に、その会社の事務の女性に誘われて、なんと京都デート。
　技術開発で、女性とつきあったこともなく、田舎者の私にはデートのやりかたもさっぱりわかりません。逆に、その事務の女性が京都を案内してくれました。

　後日、箕面の自宅へ招待されましたが、なんと大豪邸・・
お父上は、中小企業のオーナーで大金持ち。もちろん、この事務の娘さんは「ご令嬢」です。
私との育ちや身分差を痛感して、しどろもどろで自宅訪問も大失敗(涙)

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