末期ガンには「免疫療法」
末期肺がんで医者から余命宣告されていた森喜朗元首相(79才)。術後にガンが転移し、抗がん剤が効かず、その副作用でダウン。
この末期ガンから森喜朗元首相の命を救って、普通の生活をできるようにしたのが「免疫療法」の"オプシーボ"。
2016年の時点では、がん患者が1年間使うと年3,500万円もかかっため、オプジーボの保険適用は皮膚がんと肺がんの一種に限定。この肺がんの一種というのが「森さんの政治力の成果?」。
今年はオプジーボも大幅値下がりし、2年前の1/4まで低下し、1年間で1,000万円まで低下。それでもかなりの高額で保険財政を圧迫していますね。
少し安くなったとはいえ、"オプジーボ"には、肺疾患や肝機能障害、重症筋無力症、I型糖尿病などの副作用も指摘されています。
最近では、人間の免疫力を利用してがんを退治する「免疫療法」が激増中。ただし、その治療効果がある人は20~30%と限定されます。
ガンが進展する人(ガン患者)は、ほぼ100%が"血液が酸性のドロドロで免疫力が低い"人。医者や医療機関に頼り切りで、自助努力(免疫力アップ)をしない人が多数という現実。
本人の免疫力が低いと、免疫療法でも効果がないということですね(汗)
私の場合は「末期ガンは発覚してない」ものの、普段から「免疫力強化」のための食材選びを徹底してますから、まっ、ガンはもう問題ナシかも?
毎日3,000個のガン細胞が新規で発生する人体では「免疫力強化」は必須ですよ。
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