「3食のうち1食(朝食)は、医者のため」
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欧米には「3食のうち1食(朝食)は、医者のため」
ということわざがあります(汗)
学校や、病院、医療関係者から、耳にタコの「健康には3食キッチリ食べましょう」の合言葉。10代までの児童ならともかく、成人には不要ですね。
実はあの言葉には続きがあります。それは
「あなたじゃなく、"ガン"が元気モリモリ」
睡眠から目覚めるころには、ガンの唯一の栄養源のブドウ糖が枯渇しはじて、ガン細胞のお腹が「グーー」。
そこで朝食で、ガンにお食事を提供して「あなたじゃなく、"ガン"が元気モリモリ」。
朝食の主目的は「ガンの育成」(汗)
本来はプチ断食(プチ空腹)が普通で「飽食」は健康を害します。
皆さんは「夕食の役目」って何だと思います。
欧米や日本では、夕食は、一日で最も質&量ともに充実した食事になることが多い傾向があります。
質量ともに充実した「夕食」ですが、いくら夜中まで起きているといっても、活動量は昼間より激減。
余った多くのカロリーは中性脂肪として蓄えられますが、悪いことに、夕方6時以降の食事では、昼間の食事の4~10倍もの中世脂肪が体に蓄えられます。
つまり、多くのカロリーが中性脂肪となって朝まで持続。
また、胃や腸などの休息時間は少なめのままで朝が来ます。
そして、さらに「朝食」をとるわけですから、中性脂肪はたまる一方。胃や腸などは酷使されたまま。
これでは、健康なダイエットなどには程遠い生活になりますね。
そこで、朝食抜きなどの「食事時間制限法」の出番となるわけです。
世間では、1日2食や1日1食として有名ですが、これらも「食事時間制限法」の仲間ですね。
食事時間を12時間以内に抑えるのが「食事時間制限法」。
いわゆる「プチ断食」ですが、この軽い空腹感の効果は絶大で
①オートファジー(自食作用)で、細胞の若返りと免疫力のアップ(制ガンなど)。
体内の余ったタンパク質も回収されて再利用(130g)されます。
②長寿遺伝子が活性化され、アンチエイジング(長寿)。
もちろん私(69歳)も、「オートファジー・ダイエット(8時間ダイエット)」で、病気やガン、痛みもなくチョーがつくほど元気です。
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