レバノン大爆発! ゴーン被告の豪邸も崩壊、ホームレス生活へ
8月4日午後6時のレバノン・ベイルート港の化学物質の大爆発で、日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告(66)の妻キャロル容疑者(偽証容疑で逮捕状)がブラジル紙に「自宅が損害を受け完全に崩壊」と。
日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告(66)の邸宅は、今回の爆発現場の港湾から2kmほどしか離れておらず、今回の化学物質の大爆発では、ベイルート市内の家の窓ガラスは全壊。
国際的に指名手配されているゴーン被告には国外逃亡という選択肢はなく、やむをえず、ベイルート郊外に避難中。
ゴーン被告は、30万人に及ぶホームレスの一人となり、レバノンでは、150万人のシリア難民と27万人のパレスチナ難民も居住していて、ゴーン被告のような不正を働いた特権階層は、彼らにとって憎悪の対象となり、今後は命の危険も(汗)
今回のベイルート港の港湾施設で起きた硝酸アンモニウムの大爆発事故。死傷者は4,000人(死者135人)。
違法船舶から、当局によって欧州されて保管された2,750トンもの硝酸アンモニウム。すでに半年前に、皆との検査官たちが爆発の危険性を指摘したものの、政府が崩壊していて機能せず(汗)。
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