"安楽死" ディグニタスの野望

 ブログのプロフィールに「淀江に安楽死特区を」などと記載するくらいですから、死ぬのは全然コワクないのですが(汗)、コワイのは、突然の要介護や寝たきり。
 まっ、その場合は、私は化学専攻で毒物・劇物や危険物甲種の有資格者だったので、尊厳死としての安楽死を選択するでしょうね(汗) 良い子はマネしちゃダメですよね。

 「安楽死」の世界の現状は進み過ぎていて、欧米の先進国(キリスト教圏)は大半が導入ズミです。
 特に、スイスは末期や重病の外国人の安楽死もOKなので、滞在費や、通訳、安楽死費用で200万円程度を準備できればOKとか。日本での診察記録も必要ですが、現地で最終確認の精密な診察があります。

 そのスイスでの外国人の自殺ほう助を主導するのが
 ★自殺幇助機関のディグニタスという死ぬ権利を訴える団体ですね。
 ディグニタスは、末期症状や重度の身体疾患・精神疾患者に対し、有資格者の医師と看護師の援助を受けて自殺を幇助するスイスの団体で、裁判所へ申請して許可を得てから執行されます。

 致死量の粉末状ペントバルビタールナトリウムを1杯の水又は果実飲料に溶かしたものを飲むと、5分以内に眠りにつき、30分後に死亡という(汗)
 「Vサインでごくごく飲んでいた女性」のユーチューブ動画が削除されていますね(汗)
 良い子はマネしちゃダメですよね。


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