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"カゼイン"(牛乳)は万病の元

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 体の不調を訴える人が激増中。頭痛だけでも日本人の1/3が痛みでイライラ(汗)

 万延する体の不調の原因は"欧米風"の食事習慣の普及。
特に"牛乳と小麦"は万病の元と判明しています。

 牛乳やチーズ、ヨーグルト、アイスクリーム、生クリームなどの"乳製品"に含まれる「カゼイン」

カゼインとは、牛乳に含まれるタンパク質の一つです。
カゼインの使用目的は、
 ■筋力アップのためのプロテイン
 ■食品にとろみをつける増粘剤
 ■食品の栄養強化剤(タンパク質補助)
 ■加工品の保水効果を高める安定剤・結着剤
など、さまざまな用途で使われる食品添加物です。

カゼインは
 腸壁に炎症を起こすリスクが大です。。
 腸には脳に匹敵する神経細胞があり、第二の脳とも呼ばれています。
 腸は体の免疫機能の70%を担う大切な臓器です。

 つまり、"カゼイン"により腸壁が損傷を起こすと、脳や神経系疾患と、免疫低下による病気やガンの発生のリスクも大きく高まります。
 "カゼイン"が原因の主な症状は
胃痛、偏頭痛、関節痛、神経痛
肌荒れや花粉症、鼻炎、口内炎、歯並びや骨の異常
うつ病やADHD(多動性障害)、統合失調症などの脳、精神疾患
リウマチや臓器の炎症、その他イロイロ
ガンや感染症(風邪、インフルなど)
乳製品アレルギー(アナフィラキシーショックで死亡も)

 これらの体調不良の大半が"カゼイン"が原因といわれていて、対策も簡単。
 "カゼインフリー"、つまり、小麦粉含有食品や牛乳系食品の摂取をやめるか、大幅に減らすことで症状は劇的に改善にする例が多数。


 肥満は70%が遺伝(肥満遺伝子)ですが、それとは別形態で、少食なのに"肥満"体型。さらに花粉症やアトピーなどのアレルギーと頭痛持ちのアナタ。  実は、それらの原因は「遅延型フードアレルギー」の可能性が。

 アレルギー反応は体内に炎症が起こり、エネルギーの消費が低下、さらに血糖値上昇によりインスリン過多になり、脂肪がドンドン蓄積(肥満)されます。
 つまり、「遅延型フードアレルギー」で肥満になるということですね。

 食べ物によるフードアレルギーで有名なのは
小麦製品  原因はグルテン(タンパク質)  
  パン、小麦粉、揚げ物の衣、ケーキ、うどん、パスタ、カレーのルウなどいろいろ
乳製品  原因はカゼイン(タンパク質)  
  牛乳、チーズ、ヨーグルトなど
③卵、果物、甲殻類

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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