98%(半年後)が"抗体保有"　新型コロナ感染者

2020年12月3日 16:08

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　日本での新型コロナ感染者の半年間の追跡調査で

ことが判明。

　これは、感染を防ぐ効果の高い「中和抗体」を調べたもので、少なくとも、半年間は再感染リスクはほとんどないことが分かりました。
　もちろん、絶対に感染しないわけではなく、マスクや3密対策は必須ですね。

　従来はバラバラな方法とごちゃまぜの「抗体」での検証テスト報告が乱立していて、感染防御に有効な抗体の量に関しての報告は、今回が初めてかもですね。

　この結果から、抗体をつくるファィザー社などのワクチンにも光明が開けました。

　私(69歳)の場合は、自己免疫力をアップすることに特化しています。
自己免疫力は「自然免疫＋獲得免疫」で構成されていますが、「抗体」はこの「獲得免疫」の仲間です。

　①免疫細胞の能力アップに著効のあるプチ断食の8時間ダイエット(オートファジーダイエット)
　②腸内フローラの改善(整腸・快便)による免疫細胞の量産
　③運動や食事での体温アップによる免疫力のアップ
　④ストレス解消による免疫力のアップ

　と上記4項目を日々実践しています。

　そのため、新型コロナ感染(インフルや風邪も)は、心配していませんが、免疫力の低い周りの人たちには、ファィザー社のワクチンを接種して免疫力を高めて、私に感染させないようにしてほしいものです(汗)。

　英国で、米国ファィザー社の新型コロナ・ワクチンが、安全性や有効性が確認できたとして緊急承認されて、新型コロナのワクチン接種が、"12月7日"から40万人(2回接種)へ摂取開始。

　ファイザーは、世界各国での臨床試験の最終的な効果の分析で、このワクチンに95％の有効性がみられたほか、安全性に関する重大な懸念は報告されていないと発表しています。

　あとは、数百万人以上に接種した場合の副作用や、長期的な抗体の効果期間などが今後のチェックポイントになりますね。

　米国では、来週11月10日にも緊急承認されれば、12月11日以降から、320万人にワクチン接種予定となっています。
　米国の場合は、医療従事者や、高齢者施設などに住む人を最優先にする予定ですね。

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