余命1カ月! タバケン田端健太郎さん(46)逝く!
医療記事で見ましたが、バイクやフットサルで筋骨隆々のタバケンこと田端健太郎さん(46)が、末期の腎臓がん(全身にも転移)で、今年の8月27日に余命1カ月宣告を受け、数日後の9月1日に逝去されました(天国で幸あれ)。
末期の腎臓がん(ステージⅣ)の宣告を受けたのが去年の7月末。
半年にわたる苦しい抗がん剤治療の効果はナシで、ガンは進行。
新しい免疫療法剤などを試したものの効果はナシ。さらに肝臓などへの全身転移が発覚。
結局、田端健太郎さんは治療をあきらめて在宅での緩和ケアを選択し、終活へと。
医療機関では一切の説明はないので、「増感放射線療法コータックや、光免疫療法」の事をどこまでご存じだったかはわかりませんが、保険適用外なのと、かなりの情報力がないと治療施設や治療機会にたどりつくのは無理かと。
それよりも、ステージⅣで「抗がん剤治療⇒手術」の路を続けたのが?
私なら(ガンじゃないけど今もやっています)
①免疫力を最高にアップする
②ガンのエネルギー源を断つ
の対策でガンを眠らせ共存し、そして2~3年後に保険適用確実な「増感放射線療法コータックや、光免疫療法」を待ちます。
ガンやメタボなどの最先端治療の情報は日々変化してドンドン進化しています。情報収集力のないガン患者の行く末は再発や死が待つのみかも。
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