何気なく腕に過大な力(負荷)をかけてしまう行為。
たとえば、公園での鉄棒での懸垂。腕立て伏せ。手での草むしりや雑木折りなど。

 この際に損傷するのは<>に密集する神経。<>に密集する神経を痛める
 首や腰のヘルニアや、肩の損傷(50肩、60肩など)を発症してしまい、外出はおろか激痛で動くこともままならなくなり、ヘタをすると寝たきり生活一直線(汗)

 肩の損傷(?0肩)を発症したときは、あまりの激痛に2日間ぜんぜん眠れないほど。でも3日目には脳の防衛反応で鎮痛剤がでて痛みがかなり緩和されて「ホッ」。
 で、ここで悪いクセが出て逆療法で、痛みをこらえて腕立て伏せを敢行(汗)。その結果、しばらくして今度は反対側の肩に?0肩の激痛発症(涙)。結局、何もしないで安静につとめていればよかったのに と反省してます(汗)。

 そのため、次の"首の激痛"発症時は、何もしないで安静に努めて4日間で完治しました。

 首の痛みは、横向きで寝て脇の腋窩神経を痛める以外に、PCやスマホ三昧によるストレートネックも原因です。ストレートネックの予防法は、
 「あお向けで枕ナシで寝ること」。
また、片方の腕ばかりへの負担も厳禁ですね。
 註) 首や脇には重要な神経などが密集していて、プロでも安易なマッサージは厳禁でストレッチまでですね(汗)

 若い時からスボーツや筋トレで腕や肩周りを鍛えてる人にはあまり問題ない行動なんですが、運動敬遠気味の普通の人には、腕に過大な力(負荷)をかけて<脇>に密集する神経を痛める行為は、致命傷になりかねません(汗)

 私ことトリ仙人の3度の実体験(懸垂で右肩と左肩に60肩発症。腕立て伏せと草むしり等で首のヘルニア寸前・発症)の涙の自力治療の反省報告でした(汗)

 実は、トリ仙人は、この「ゴッドハンド輝」さんの寝違い解消ストレッチよりも、さらに簡単で効果のあるストレッチを発見して、寝違えた時にはすぐに実行していますが、1分後にはスッキリ解消という(ヒミツ)。


⇒ ◆高免疫力(整腸)でガン、メタボ、病気・撃退し健康長寿


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。