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私には全くもって必要のないitemの筆頭はHEATTECです

そろそろ猫も杓子もヒートテックをお召しになる季節ですね。私はというと、所持しておりません。以前は2,3枚所持していたのですが、ヒートテックを着ると肌が乾燥するでやめました。

調べてみるとヒートテックは、身体からでる水分を繊維に吸収させ、繊維にくっついた水分の粒が擦れて熱を発生という仕組みになっています。そこまではいいとしましょう。

この状態だと衣類に水分が残りますので、衣類外に逃がす仕組みも採用されています。温かさを維持する為に、身体の表面から水分が吸収されて続け、更には逃がされています。

ヒートテックが吸収する水分量よりも体の表面にある水分よりも多く吸収された場合、乾燥して当然です。肌を乾燥させない為にお風呂上りオイル塗るとか本末転倒な気がします。

そしてある日思ったのです。基本外出時も車移動が多く、車から室内(店舗や友人宅等)という暖房の効いている場所はヒートテックが必要な環境下なのでしょうか。答えは否である。

都会の皆様のように自宅からバス停や駅まで歩き、バス停や駅で寒さに耐えながらバスや電車を待ち、最寄りのバス停や駅から職場や学校まで歩くのであれば必要なのかもしれません。

私の場合、TOPSはビスチェ+綿のインナー(袖なし)+シャツや長T等+羽織もの(+COAT)で十分温かいのです。大阪や京都、江戸を訪問した際もこのスタイルで特に支障はありませんでした。

また、シャツ等+羽織ものの代わりにセーターになることもありますが、極寒の2月のみです。というのも首回りにセーターのネックが来るのが苦手なのです。

季節を問わず襟元あきがちな私としては、大変なストレスなのです。首元から熱を逃がしたいので脱着可能がベストです。寒い時は釦をしめたり、ストール等を巻いて対応しています。

更にいえば、冬用カーディガンは毛100%を基本にしてますので、相当温かいです。ポリエステルやナイロンといった合成繊維や通気性のよいレーヨンで作られたカーディガンは、形は整っていますが寒いと思います。

SALEで購入したNoir keininomiyaのトラウザーは毛100%に加えて裏地もしっかりありますので、9月末頃着ると暑いと思われるの着ていませんでした。来月辺りは着てもよさそうです。洋服の生地は本当に大切だと思っています。

そう、ヒートテックが必要な環境下で暮らしていない上に、ヒートテックを必要とするitemsを所持していないのです。加えて、所持しているitemsを組み合わせるだけで十分に温かく、その場の気温に合わせて体温調節が容易なのです。

ヒートテックも一番温かいものを着て、色々着こんでも常にさむがっている友人をみるにつけ、着こみすぎて身体は暑く感じて汗をかいている為に、逆に身体が冷えているのではないかと思っています。ヒートテックにもTOPがあるのだろうと彼女を見ていると思います。

ちなみに、ヒートテックをやめてからは乾燥肌にもならないので、保湿剤いらなくなりました。なんて快適!なんてエコ!( ´∀` )


ヒートテックの危険性が記されたsiteものご紹介しておきましょう。


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