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愛しの君関係のあれこれ

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愛しの君、ツキヨミ様やそれに付随しているようなしていないようなあれこれ
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参拝にはタイミングというものある…のか?[鹿嶋神社(出雲市)]

出雲市武志(多芸志)町に鹿嶋神社さんがあります。武甕槌命(タケミカツチ様)、経津主神(フツヌシ様)、天鳥船命様、櫛八玉命様の四柱が御祭神です。 タケミカツチ様とフツヌシ様、天鳥船命様は出雲國的には対峙関係にある神様で、櫛八玉命は国譲り後にタケミカツチ様とフツヌシ様をおもてなしされた神様とのことです。 御祭神がタケミカツチ様といえば、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮を総本社に、東北地方・関東地方を中心として全国に約600社「鹿島神社」があるそうです。 多くが、鹿島神宮から勧請して創

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イマソラ[月齢27.0]

常世の國

先日、京都で大豊神社さんを参拝しました。御祭神は少彦名さんでした。我が地元、少彦名さんがぺんっと常世の國に渡られた淡島(粟島)とされる粟嶋神社さんがあります。そこは、少彦名さんが最初に到着した場所とも、オオクニヌシさんと出会った場所ともいわれています。 我が地元、常世の國と縁が深いようです。黄泉平坂なんて場所もありますしね。そこで気になるのは、常世の國って何なのよ?なのです。Wiki先生の冒頭には下記のように書かれています。 ところが、読み進めていくと別の側面が出てきて「

今年のお月見

何気に初めての参拝[大豊神社]

南禅寺から銀閣寺へ向けて哲学の道を歩いてはいたけれど、その間にある神社に参拝をしたことがありませんでした。少し前に読んだ小説の舞台がこのあたりだったのもあり、登場した神社の1つを参拝することにしました。 若王子さんも物語には出てきたのですが、哲学の道にテンションUPしていた私たちは、気が付けば若王子さんを通り過ぎていました。ということで?、今回は大豊さんへ参拝となりました。 大国主命さん、少彦名さんがお祭りされているそうで…ある意味「イツメン(いつものメンバー)に京都で会

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イマソラ[月齢15.0]

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キョウソラ[月齢15.0]

十三夜月の参拝[月読神社]

京都の松尾大社さんの摂社である月読神社さんに早朝参拝してきました。松尾大社さんを背にして右側にある車1台分程の幅の道を5分ほど歩いた場所にあります。 歩いていると右手に幼稚園が見えてくると丁度半分といったところでしょうか。歩いていると不安になってきたところに、うっすらと朱色の鳥居が見えてきます。 早朝の参拝だったため、観光客らしき人の姿は全くなく参拝されているのは数名の地元の方のみでした。 とっても静かに鎮座しているお社で、気持ちのよいお社でした。京都の月読神社さんは、

イマソラ[月齢14.0]おかわり

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イマソラ[月齢14.0]

イマソラ[月齢6.0]

ベッドに寝転んでお月見していたつもりが、朝だった

イマソラ[月齢14.6]

イマソラ[月齢13.6]