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『ワグワグでモグモグ』人生釣り三昧#39
おはようございます。
『ねぎ塩レモン牛丼』の誘惑に負けて久々に行ったすき屋で食べ終わった後の食器を運んでレジへと向かってしまったかずおかです。
#それまでは常連感を出していたのに
#「なにしてんだコイツ」みたいな視線が痛かったです
さて。
先週はラインテスト釣行について書きましたがテスト釣行から1日空けて再びリザーバー釣行へ行っていたので今回はその時のお話です。
今回はテストを気にせず上司のリハビリフィッシングが目的。
前回の釣行から1日しか経っていないにもかかわらず雨の影響で放流が始まり、水位は増加傾向。(後々水位グラフと見ると放流してなかったっぽいけど…)
放流が起こるとメインの筋が急流になるので、という事で午前中は一つの川筋限定という縛りでスタート。
とりあえず風が本格的に吹く前に魚に触っておきたかったのですが前回に比べて魚の反応は少ないし型も小さい…
釣れるだけまだマシですが甘くはない感じ。
環境の変化が少ない川筋なので水位変動や水温変化がハッキリと出てこないと本流筋に比べてポジションの変化も少ないんでしょうかね?
フレッシュな魚は入っておらず前回の残り組を絞り出しているような釣果が続きました。
上司の「ポッパーで釣りたい!」という願いを叶えるべくここぞというポイントも数か所狙いましたが1回のミスバイトのみでチャンスは続かず午前中は終了。
昼からは迷うことなく本流筋へと移動しましたが案の定爆風。笑
それでも反応は悪くなかったのが救い…。
岬にいつも付いてくれている魚を狙って上司もナイスフィッシュを連発。
個人的にはいつもミドストで狙っていた魚ですがセミフットボールジグ+シャッドテールで釣っていた上司の方が型は安定。
風も強かったのでミドストはいつもに比べて難易度が高すぎましたかね…笑
その後は少し大きなワンドを中心に風裏探索。
あまり手を出してこなかった場所も含めウロウロとしながらワグワグでモグモグな釣りで拾っていくのが安定でした。
風裏なのでポッパーもアリでは?と期待しましたが反応は無し。
昨年はもう少し後ろの季節でも表層含め巻物にもっと反応はあった気がしますが今年は水位変動が激しすぎるせいでしょうか?本当にここ最近は反応が悪い気がします。
岸沿いのポジションに魚は居るんですが深いというか…、同じようにバンクを流していても0の人と10の人が出てしまう、そんな印象。
かといって沖の溜まり場が良いかと言われるとそんなことも無く、季節の変わり目と言えばそれまでですがそれ以上の手強さを感じるのが正直なところです。
そんな状況の中でも安定感が際立つのが『ロングワーム』という存在、数年に一度ことあるごとに10インチ前後のロングワームには触れ続けていましたが結局一度もときめくことの無かったそんな存在。
ところがどっこい最近は厳しい状況を打破してくれることも多く、信頼度はうなぎ上りなわけでございます。笑
まだまだセッティングもルアーローテも全然煮詰まってはいませんがバイト→食い込ませる→フッキングの流れが楽しすぎて今は純粋に一連の動作を楽しんでいます。
現在メインとして使っているのは『パワーワグ』ですが対極の存在として使用しているのが『ジャイアントミール』。
これは季節やタイミングで使い分けれるかなと考えていますがこの季節感だとパワーワグが優勢。
パワーワグをローテーションの軸に置くのであれば『リバウンドスティック』も強の位置づけとして比較してみたいなぁと思ったり…。
この考え方だと選択肢は7inch一択かなぁ…。
その辺、のんびりと試していきながらまたここに書き残していこうと思います。
それでは今回はこの辺で。
でゎでゎ👋
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