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『脳を潤す刺激』人生釣り三昧#84

東京の出張で過ごした時間が素敵すぎて勢いそのままに飛行機に乗りながらnoteを書いていたつもりだったのですが機内モードなので当然更新されることも無く、何なら下書きすらされていない事に今気づいて心が折れそうなかずおかです。

#せめてよせめて下書き保存だけされててほしかった
#自業自得

さて。

今回は『脳を潤す刺激』というタイトルでお話ししたいと思います。

今週の出張先で初めて飲みながら話した方々との時間がとっても素敵で刺激的な時間だったのでそれをここに書き残しておきたいという魂胆です。

よろしくお願いします。

▼圧倒的な重圧▼

この春から釣りフェスティバル(フィッシングショー横浜)の実行委員会の一員としても仕事をする機会が生まれたよというのはこれまでの投稿でもチラホラと触れてきた気がします。

この委員会、業界内に居ても居なくてもまぁ釣りをしていれば誰でもわかるようなメーカーさんが多く名を連ねており、そこに参加するメンバーは部長~社長さんも多いんです。

僕のようなペーペーからすればとてもじゃないけどその重圧感に飲まれて何もできないという状態に陥りそうな空気感すら感じるそんな場です。

業界歴も浅く、何者でもない僕はとりあえず混ぜってもらっている状態で特別強力な発言権があるわけでもありません。

それを踏まえた上で僕自身も「どんな人間がどのように運営しているんだろう」というのを知ることに注力しています。

そんなこんなでほぼ月1ペースでリアルないしオンラインでの打ち合わせを行っているのですが先週の打ち合わせは釣りフェスティバル前最後の打ち合わせでした。

最後ということで打ち合わせ後は忘年会&懇親会も行い、それにも参加させていただいたのですがその会で過ごした時間というのがとっても素敵な時間だったんです。

懇親会の席も予め運営側によって決められており、隣は委員長(社長)と担当理事(社長)という狙ったかのような席。笑
「これ絶対わざとだろ…」と思いつつも心のどこかではワクワクしながら会が始まりました。

▼ビッグマウスが止まらない▼

自分で言うのも恥ずかしい話ですが、僕ってよっぽどの場じゃない限りほとんど緊張しないタイプなんです。
僕と面識がある方ならそれも納得していただけるかと思います。

実際、何度も業界内でもトップアングラーと呼ばれる方と仕事をしたこともありますが緊張というのはしないし、それなりの規模の場で前に立って話してと言われてもガチガチになることはありません。

ただその時は座っているだけで横からの重圧感にドキドキしていたように感じます。
一つ一つの言葉を選ぼうとすればするほどぎこちなくなっていく感じは久々の気持ちで逆に新鮮でした。笑

幸い委員長が飲む側の人間だったので「この席に座ってたら飲まないと身が持たないですよ…」と冗談交じりにお酒の力を大いに借りていました。

周りも飲み進めるにつれて会自体の雰囲気もほぐれていき、改めて参加している方々との話を楽しんでいると主要人物の挨拶タイムたるものが始まります。

委員長を始め副委員長へと続いていく中、その途中で若手(30~40代)も改めて挨拶させようというノリで委員長にも後押しされ前へと。

このなりで25歳という掴みでしっかりとどよめきを起こしつつ「今はこんなですが10年後もまだ35歳、遅かれ早かれ僕の時代がやってきます。将来的にはこの組織含め僕に任せろと言えるような人間になれるよう頑張ります!」と壮大なビッグマウスをかましたような気がします。

きっと酔っていたんだと思います。笑

ただ皆さん優しいので場の雰囲気は悪くなるどころか凄い盛り上がってくれたのでよかったです。
#やっぱり釣り業界は体育会系だと思いました

その挨拶が効果的だったのかは分かりませんがそれ以降、明らかに話していると僕の事をより見定めようと前のめりになってくれている気がして嬉しかったです。

▼脳を潤す刺激▼

そのまま宿泊組は二次会へと移動しそこでも沢山の話をして話を聞かせていただいてあっという間に時間が過ぎていきました。

こういった場に参加して真剣に話しているとその人が「どんな人生を歩んでその立場に今いるのか」というのもやっぱり言動や立ち振る舞いから滲み出てきている気がしました。

特に二次会の時にほとんどの時間を話した方は自分なりに「考えて、試して」をひたすら繰り返してきたタイプな気がして特に話していて楽しかったです。

僕にとっては刺激的な話も多く、その刺激が脳を潤しているのを肌で感じました。

そういった方が僕の話をちゃんと聞いてくれているのも凄く嬉しかったです。

これまでの仕事を続けていても中々縁が生まれる事は無いだろうというコミュニティに参加出来る絶好の機会だと思い即決で委員会の担当を引き継ぐことになったわけですがこの会を経て改めてあの時の判断は間違っていなかったと実感しました。

この組織は当然来年以降も続くので出来る限り参加し続けたいなと思っています。
ここで得た経験は人との繋がりは間違いなく自分の未来を明るくする要素になると確信しているので。

どこかの機会でこの方々には僕の夢というか野望についても話したいです。
自分ひとりの力で実現できない事だけは確定しているのでこういった方々がどのような反応を示すのかは本当に知っておきたい。

兎にも角にも素敵な時間だったということが後々振り返った時に分かるよう書き残した次第です。

書き進めながら「飛行機の中で書いた内容とは少し変わった気がするぞ…?」という気がしないでもありませんがひとまず今回はこの辺で。

というわけで今回は『脳を潤す刺激』というタイトルでお話ししました。

でゎでゎ👋

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