障害カード三連発!
先ほど引いてみた今日の3枚。見事に三枚とも障害カードでした。
ひさしぶりに出ましたね。敗北、堕落、失敗と並ぶと、びっくりしてしまいます。色も暗いですし。
見るからに、「重」って感じですが、個々は1枚1枚丁寧に見ていこうと思います。
未来の位置にはソードの5 Defeat 敗北でした。これ、逆から見るとスターになりますね。正位置の場合は、一点で出合った剣が上から押さえ込まれているように見えますが、反対向きだと、押し上げられてるようにも見えるから不思議。そんなに焦ることはないのかも知れません。
でも切っ先を合わせるというのは、緊張感のあるシチュエーションですし、ピリピリした空気ではあります。
現在の位置にはカップの7 堕落のカード。これも逆位置だけど、見た目に腐ってる感じというのはいただけない感じです。動きがないからなのかも知れないなと思いました。
タイミング的に、お米の片づけをしようと思うのですが、なかなかその方向に気持ちが乗りません。そうしようと思うと、大きくエネルギーを動かさないといけないという感じがして、まだ動くのは億劫な感じ。
このあたりはAsc Mcともに不動宮だからというのもあると思います。まだその時ではないということもあるのかも知れませんが、少なくとも少し体は動かした方がよいと思われます。
そして、過去の位置には、ディスク7 失敗でした。このカードは地のエレメントですし、背景には小麦の穂のような模様が見えますから、やはりお米のことは関係あるのかも知れません。
それだけに精神的なダメージがあったんだということは言えるのでしょう。
そして、お米を動かす作業というのは、かなりのアドレナリンを要する仕事ですから、自分の内側のスイッチを完全に切り替えないと、できない作業であるということもあり、なかなか、さあやろうという気持ちにならないのかも知れません。
このあたりが頭でわかることと実際に体を動かすこととの間にあるギャップということにもなるのでしょう。
そんなことを考えながら、それでも無理やりに、自分にムチを打とうとは思いません。最後まで見届けるという感じで、自分のことを見守りつつゆっくりといくのでいいと思っています。
そう思ってから、その先に見えてくるものは何かと一枚カードを引いてみたら、ワンドのナイトでした。
手には松明持ってますし、馬もやる気ありそうですし、それはそれでいいのだと思います。腐らないように気をつけて、少しずつ体を動かしながら、リハビリ感覚で行くのでちょうどよいような気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?