気になるお店から先の壁
以前「気になるお店になれました」という記事を書きました。
そして最近は、その先にある壁を感じています。
「ずっと気になってたけどなかなか来れなくて」「やっと来ました!」というお客様が多い(と言っても日々ぱらぱらといらっしゃる程度ですが)、ということはですよ、
どうやら「気になるけど行ったことはないお店」になっている模様😅
気にされるだけで終わってしまってるかもしれません…。
これはいかん。
断じていかんです。
ここをぐっと前に進めるにはどうしたらいいかが、今後の課題です。
まずは「気になるけれどもお店に入ったことはない原因」をみんなで考えてみました。
1.敷居が高そうな雰囲気
2.商品が高い
3購買層の年齢が高いのでSNSでの拡散があまり見込めない
4駐車スペースが個人宅のものに見えて停めていいか分からない
こんなとこかな?
じゃあどうすればいいか。
今までスタッフから出た案をまとめてみると…
案① 若い子たちが買いたくなるような目玉商品を作って、SNSで拡散してもらう。安いけれど体にいい、そしてインスタ映えするもの。
案② 入口の外に、可愛く詰め合わせた「プチギフトセット」の見本を並べる。1000円前後の安いセットにして「ちょこっと贈り物をしたい時に」をアピール♪高いものばかりのイメージを払拭する。
案③ 駐車場案内の看板を設置。これはスタッフさっちゃんの案ですが、「ここに停めていいのかな…?と迷って結局入らず通り過ぎる人も多いと思うんです」と。なるほど、目から鱗だわー。
さて、駐車場の看板に関しては、さっそくりか社長が動きをかけ始めました。一番とっかかり易いですもんね。あとはどう進めていくか。他にもいい案はないか?
気になるお店のその先の壁を、越えて行きたいと思います。
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