高校生らしく恋バナでもしよう。同性愛のお話も混ざります。ピュアではない。
両性好きになれます。
私が皆さんに恋バナをする時、一旦このお話から始まるかなと思います。
恋愛をするとき、あまり性別を意識していないです。
でも比率で言えば女の子7:男の子3になるかな、という感じです。
今まで好きになったことがないのでわかりませんが、ここで該当しない性別の方も好きになることが出来るんじゃないかなとも思いますし。
ただ基本的に、自分から恋愛感情を持ってアプローチをする、ということが少ないので、この比率も今まで女の子に好かれる機会が多かったことから来ているものかなと思います。
ちょっとだけセンシティブ(?)トーク
こういう話題の時に、
「更衣室とか浴場でどんなふうに思うの?」
って聞かれたことがあるのですが、
自分の場合、好きな人でなきゃ誰がどんなことをしてようがなんとも思いません。
そもそもでそういう所って普段と違う雰囲気が苦手(これは恋愛感情などを知る前の幼少期から)なので滅多に行かないです。
どちらかというと「人の裸」自体にやんわり嫌悪感があるタイプだと思っています。
(絵画とかは大丈夫なので、生身の人間の裸が苦手かも)
好きな人でもあまり見たくない(見たいと思わない)です。
多分「裸」自体が苦手。
中学・高校のお泊まり系行事は個室のシャワーで乗り切ったのですが、小学校の宿泊学習(修学旅行とは別であった)の時は大浴場に行かなくてはならなくて苦痛だったのを覚えています。
性的行為って必要?
一度お付き合いをさせて頂いた女の子がいたのですが、その子に性的行為を求められたことがありました。
自分がその時抱いた思いは「嫌悪感」でした。
これは断じて「好きじゃなかったから」「"同性だから"嫌悪感を抱いた」
わけでは「「「ない」」」です。
自分がただそういう行為に抵抗があっただけで、相手は自分をとても好いてくれましたし、当時の自分も久々の恋に心躍っていました。
キスや軽いボディータッチにも抵抗はありませんでしたが(寧ろこれは嬉しい)、どうしてもその行為には抵抗がありました。
私は自分1人でそういった行為をする事も滅多にないです。ほぼない。
ほぼない、なので性欲がないわけではなく、ただ人に求められた時にはどうしても嫌悪感を抱いてしまう自分がいます。
それでも、お相手には明確にそういった行為をしたいという気持ちがあり、求められる事があります。自分に素直になってくれることが嬉しい反面、複雑な気持ちを抱くのです。
もしかしたらこの気持ちは思春期特有で、時間が解決するのかな、とも思いますし、恋愛をしたい思いが強いわけでもないので、今のところ凄く困ったりした経験はないのですが、、。
ただ、そういう欲の強い子だった時はとても申し訳ないなと思います。
一旦は受け入れようと思っても後々気持ちが苦しくなってお別れ・・・なんて事もありました。本当に申し訳ない。
それでも、こう感じてしまう今の自分の気持ち的には、性的行為って恋愛に必ず必要なのかな、なんて思ってしまいます。
きっと、今の私をあらわすならば、
「恋愛感情はあるけれど、性的感情は薄いタイプ」なのかも知れません。
現在まだまだ思春期のわたくしですので、考え方・感じ方など大きく変わっていくかも知れませんが。
ここまで言っておいてなんなんだと思われるかも知れませんが、「全くしたく無いわけでは無い」です。
ただそういう気持ちに(恐らくだけれど)他の方々よりなることが少ないんだと思います。
こういう問題ってなかなか難しいなと日々思います。
あと、ここまで話した子は全て同一人物で、経験豊富ってわけでも無いです。
そういう行為をしたいと言われたのも高校生になってからその子が初めて。
私の最近の恋愛模様
ここまでは私の恋愛への考え方や性的な行為への考え方を書かせて頂きました。
でもやっぱり、ここまできたら最近恋愛してないの?と気になる方もいるかも知れません。
最近久しぶりに自分から人に恋をしました。今回は女性の方です。
この女性の前に少し気になる男性がいましたが、進学してしまうことや恋をするほどその方を知る機会には恵まれなかった(遠目で素敵だなと思っていたぐらいだった)
ため、恋愛感情にまでは至りませんでした。
ということで、この先はただただその女性の好きなところを書いていったり、ちょっとしたエピソードを書いていく事になります。
かなり長くなったので、今回はここまでにしようと思います。
続きは次回の投稿か、その次あたりになると思います。ちなみに投稿周期は不定期となっております故、把握お願い致します。
今回もお読み頂きありがとうございました。
※言い回し等に何か不適切な面があれば申し訳ありません。
まだまだ上手に言葉に変換する力、書く力が拙いため、今後も色々と書き続け努力していきたいと思っている所存です。
あたたかく見守ってくだされば幸いです。
ある
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?