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大麻草は本当に”ダメ絶対”なのか?!★COVID-19とCBDの関係

「ダメ絶対危険」がもはや代名詞の「大麻草」。

ですが、その「大麻草」が、なんとコロナウィルスに効果があるかも?!というビックリニュースが只今海外から勃発中!

以下、いくつか注目記事を抜粋しておきますね。

コロナウィルスにCBDがウイルス受容体の数を73%減少(イスラエル)

「イスラエルの研究者たちは、COVID-19によって損傷を受けた細胞をその抗炎症能力を利用して修復する治療法として、CBDの臨床試験を開始しました。(途中省略)「私たちの仕事は大きな影響を与える可能性があります。感染を70〜80%減少させる可能性のある薬は多くありません」と彼は言った。」
「(ウイルス)受容体の数を73%減少させました」とコバルチュクは言った。「受容体の数を減らすことができれば、感染する可能性ははるかに低くなります。」

出典) https://calgaryherald.com/cannabis/cannabis-shows-promise-blocking-coronavirus-infection-alberta-researcher/?fbclid=IwAR21YAlfDgH2nI5XYOv0lSA4ag4sRCkyvrMJb7E0Mm7ZujhzHVi5Uy6eGM0

コロナウィルス感染予防にCBDの有効性を示す研究結果(カナダ)

カナダのレスブリッジ大学生物科学部らの研究者が、大麻草の800系統ある品種のうち、高CBDを含む13の系統の抽出物が、コロナウイルス(COVID-19)のゲートウェイ(入り口)組織のアンジオテンシン変換酵素II(ACE2)受容体の発現を調節することを発見しました。アンジオテンシン変換酵素II(ACE2)受容体は、コロナ対策の重要なターゲットとして注目されています。(途中略)大麻草抽出物が、コロナウィルス侵入に必要で、なおかつ重要な蛋白質であるセリンプロテアーゼTMPRSS2をダウンレギュレート(発現低下)することを発見したのです。(途中略)大麻草(Cannabis sativa),特に抗炎症性カンナビノイドであるカンナビジオール(CBD)が遺伝子発現と炎症を調節し、抗癌と抗炎症特性を有することが提案されている。


出典)https://hemptoday-japan.net/8047/

CBDカンナビノイドはインフルエンザのサイトカインを87%を抑制することが判明

「サイトカインはインターロイキン腫瘍壊死因子です。これらは、ウイルスに感染したときにあなたに影響を与える化学物質です。サイトカインは、体の痛み、吐き気、頭痛、食欲不振、ひどい気分になるすべての症状を引き起こします。」
「マウスに関する1つの研究では、マウスはCBDで前処理されたか、カンナビノイドによる処理なしで放置されました。マウスはCBDで前処理され、インフルエンザウイルスにさらされました。彼らは最大87%まで特定の免疫応答を減少させました。」

出典)https://cbdandcannabisinfo.com/could-cbd-protect-from-flu/?fbclid=IwAR3dzSOkaiiDbdlSuSp5-6rQVRpSc9p0oTswI3Z0asloHNgUcgq7RLPJMz0

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抗生物質が効かない耐性菌にも大麻草が有効


さらに、「大麻草」が「抗生物質の効かない耐性菌に有用な可能性」があるという研究データも続々と発表中!

(が、こちらももちろん報道されません、特に日本では絶対((;'∀'))


 
【 抗生物質の効かない耐性菌に大麻が効く? 】大麻に含まれるカンナビジオールが耐性菌対策のカギになりそうだという研究
 
抗生物質が効かない「耐性菌」の広がりを食い止めようと科学者が知恵を絞るなか、意外な救世主候補が現れた。
大麻(マリフアナ)成分が、抗生物質も効きにくい細菌に有効である可能性が明らかになったのだ。

【大麻草とスーパーバグ(超細菌)】大麻はスーパーバグとの戦いで武器になるかもしれない。

https://merryjane.com/news/cbg-can-help-fight-antibiotic-resistant-superbugs-study-finds

大麻草の新芽「CBG」が注目されるワケ


そして、「CBD」はもちろんのこと、最先端の研究では、大麻草の新芽部分である「CBG」が、抗生物質耐性のあるスーパーバグ(超細菌)に役立つという研究結果が発表されました!


 
【人類の救世主?】「CBGは抗生物質耐性スーパーバグとの闘いに役立つ研究結果」
BY CHRIS MOORE | NEWS | JAN 21, 2020

 
【CBCが新登場】「大麻に含まれるカンナビノイドである「CBG」と「CGC」が消化器癌の細胞を死滅させることを発見」
 
1 新たな調査研究で、2種類の非精神活性化合物カンナビノイドが、ヒトの消化管がん細胞の殺傷に役立つ可能性があることが明らかになりました。
 
2 CBC(カンナビクロメン)は、抗菌、抗炎症および鎮痛特性を持つ
 
3 CBG(カンナビゲロール)は、抗菌性、抗炎症性、および腫瘍殺傷特性を持つ
 

出典)https://marijuana.jp/researchers-find-that-cbg-and-cgc-can-kill-gastrointestinal-cancer-cells/?fbclid=IwAR1te3Zp2vqLKkao_b3HLovrn5zGV9keSBu_D57ObUJ2699X0fwjRpjnSF0

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エンドカンナビノイドシステムがサバイバルのカギ 

尚、こう書くと、「自分は、既にもっと良いサプリを取っているから大丈夫」という人もいるかもしれませんが、そもそも「CBD」と他の「サプリ」と全く異なる点は、「CBD」がエンドカンナビノイドシステムという人間の土体部分に働きかけることです。

<エンドカンナビノイドシステムとは?> *参考動画(医師によるわかりやすい約15分程度の解説動画です)

https://youtu.be/OgrHgTQOHGs

 
<日本臨床カンナビノイド学会公式サイトより抜粋>

「(引用開始)体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
 ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。 最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが明らかになってきました。 これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が2005年にカナダで多発性硬化症の痛み改善薬として承認され、てんかん、ガン疼痛、神経膠腫、2型糖尿病、潰瘍性大腸炎、統合失調症などの疾患の臨床試験が進んでいます。(引用終了)」

 
つまり、エンドカンナビノイドシステムはパソコンでいうところの基盤のようなベース部分。
なので、エンドカンナビノイドシステムが回っている上で、
サプリ(ビタミン等)、健康食品(アガリクス等)、各自然療法(アロマオイル等)を使用した方が効果が高まります。
 
あくまでも後者はアクセサリー的な部分であって、エンドカンナビノイドシステムが回ってないとせっかく良いものを取り入れてもうまく機能できないという残念なことに💦
 
(いろいろなアプリばっかりダウンロードしても、そもそもの本体のOSが古くて重いと、全体的にうまく作動しないようなイメージ)

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 ウィルスと共存共栄する時代に


ウィルスも日々進化していますので、私たちもそれに負けないくらい、ウェルネスを進化させていく必要があります。

「ハーバード大学の疫学者であるマーク・リプシッチ  は、ウォールストリート・ジャーナル  に「今年は世界人口の40〜70パーセントが感染する可能性が高いコロナウイルスの「世界的な大流行が見られる」と語った。また、香港大学公衆衛生医学部長のGabriel Leung教授は、世界の60〜80%に影響する「攻撃率」になると述べています。」

 
上記の試算だと、なんと2人に1人が感染することに💦
これからの時代、国も病院も、守ってくれませんので、自衛力が必須。

また、今回ご紹介した「CBD」の記事も、あくまでも研究段階の話であり、「治療」というより「予防」への効果の方が高いといえるでしょう。

そこで、今こそ自然療法を取り入れてみませんか?

自然療法は、その人にとっての「最適化」を植物意識が自動的に行ってくれます。

これからの時代は、「ウィルス」を敵とみなさず、一緒に進化進展していく仲間ととらえた方が良好な関係が気づけるのかもしれません。

そもそも「敵と味方」という考え方自体が「分離意識」であり、2元性のトリックなので、コロナウィルスは、新しい健康認識への「意識転換ツール」なのかもしれませんね。

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