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負けそうになった時思い出して欲しい

他人の言動で落ち込んだり、自分を信じられなくなったり、人を信じられなくなったり、傷ついて、不安になることはたくさんあると思う。
時には、怒りを感じる時もあるだろう。
でも、自分のことを理解してあげられるのは自分しかいない。親でさえ、わからないことがある。
親は自分のことを生まれた時からずっと大切にしてきてくれた。たくさんの愛情を注いでくれた。
自分のことよりもわたしのことを優先してくれた。
でも、わたしの心の叫び声までは聞こえなかった。

どんな時も、自分を本当に支えてあげることが出来るのは自分しかいない。

辛い時、負けそうな時、理解して支えてくれる心強い存在がいれば幸せなことだけど、本当に理解してあげられるのは自分しかいない。

寂しい感情にも、醜い感情にも、辛い感情にも、向き合って、悪い事をしたな、と思えば謝ること、嬉しかったな、と思えば素直に感謝すること。

素直に、ありがとう、ごめんなさい、が言える人間であろう。

すきだと思う人には素直な気持ちを伝えよう。

何度傷ついても、「自分は間違っていなかった」と、自信を持てる自分であろう。

どうか、自分だけは、自分の味方でいてあげて。




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