ファイルと場所はちゃんと確認しよう!

データファイルを読み込んで確認なのですが、ここでもエラーがなかなか取れない…
どうしてかなとフォルダをにらめっこして今まで作っていた状況と今回のフォルダの場所を考えてみたら、そうなんです、データファイルを今作っているフォルダになかったんです。
と、言うことでファイルをコピーして実行した結果、読み込みに成功しました!
ただ、データの形式って、ファイルを開く前に確認できないものですかね?
ShiftJISの時はencodeingを加えること、0列目をインデックスにしたい時の命令、ヘッダー無い時の命令を覚えました。
データが読み込めたら、次はざっくりと眺めることという事で、カラムはどうなっているかを確認する。インデックスはどうなっているか調べる命令を、Jupyter Notebookって、1行だけで答えを出してくれるんですね。いちいちファイルを読み込む命令書かなくっても持続しているって事なのでしょうか?
インデックス名をリスト化にするは他の言語でも使われそうな命令だから今回のも覚えておいていいかもしれません。(どう書くかは言語によるけど)
データの種類も調べれることも出来ました。Pythonは私が普段仕事で使っているVBAとは異なり、宣言しないでいいぶん(VBAも型の宣言はしなくても大丈夫なのですが、私は出来るだけする方なので)型の把握は大切だと思いました。
今回利用しているデータは学生さんのテストの結果と、学籍番号が格納されているデータなので、ひとつの教科、複数の教科、1人の結果、複数の結果、何番目のどの教科の結果等の抽出するプログラムを覚えました。
次にフレームの作り方。
このやり方で国語だけ抽出する、1人のデータを全データを抽出する方法や1列削除、1人削除とスクレイピングの時もやったことだけど、命令を覚えました。
条件にあったデータが条件にあっているかの結果は「True」か「False」で表示されたりとそれだけのデータを抽出する、複数の絞込みで結果で抽出するも覚えました。
ただ、複数の時はいつものように括弧の括り方を勘違いすると教本の見本のような結果にはならないので気をつけないとと、思いました。

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