OpenWeatherMap利用のプログラミングしてみた

教本の最後の章である「OpenWeatherMap」からのデータを使ったプログラミングの勉強をしてみました。
前回のデータと違いタイムリーにデータが変化する天気のデータを利用して情報を確認するといった内容のプログラムです。
準備として「OpenWeatherMap」からAPIキーを取得するためにアカウントを作成して取得なのですが、サイトが英語なので、ちょっと苦労するかなと思いましたが、教本や詳しく説明してくれているサイトを見つけて四苦八苦しながらも取得しました。無料と有料のデータがありますが、勉強する範囲は無料でも十分なので、16歳以上なら、試してみてください。
キーは人によって異なりますが、きちんとアカウントが認定されれば、メールにもマイページにも載っているので大丈夫です。
まずは、表記の仕方の勉強をして、次に都市名を指定しての転機取得です。教本では神戸市でしたが、かたくなに東京を指定しました。指定するときは、「Tokyo,JP」と英語表記で書かないとだめなんですよね。出力されたデータは「JSON(ジェイソン)形式」と言って、JavaScriptのデータの書き方でJavaScript Object Notationを略して言うそうです。ホラー映画の彼でないそうです。
見本データを作って出力する方法をプログラミングしたのですが、このデータを作るときに何故かエラーが出まくって大変でした。今回も英訳はグーグル先生の翻訳に助けてもらいました。
これを踏まえた都市名、緯度、経度からのデータを取得する方法をプログラムして、エラーを何度か出して無事に出力。応用で、NYやロンドンの出力もやってみました(教本通りに)
そして、郵便番号からもデータが出力できると書いてあったので、その通りにやったらできました。下手に都市名が書けないときはこれがいいのかも。
自分の利用できる権限で現在から5日間(3時間ごと)のデータが出力できるということで、プログラムを出力すると、最初に出た結果は協定世界時なので、日本標準時に変換できる命令を加えるということで、日本は9時間加算するなんですね。時差って、8時間じゃなかったかな?
苦労しながらも出力できました。(些細なスペルミスの連発なんですけど)
最後にグラフにするためのデータを作る方法、そしてそのデータをグラフにする方法を学んで、この教本の内容はすべて終わらせました。
まだ1巡なので、1年生の本同様何度も繰り返すことが大切ですよね。今度はこの本からほかのデータを取得する方法プログラムするとかやってみたいと思います。

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