僕は花を見るように彼女を見ている
2024年ももう4ヶ月が終わろうとしている。
僕の2024年は元旦から彼女と過ごし、現在に至る。
この4ヶ月間、毎週末彼女と過ごしていたからか、今年の記憶はほぼ彼女との思い出しかない。
彼女はとても誠実で、優しくて、表情豊かで可愛い。
そんな彼女を、僕は付き合った当初から「花」のように見てきた。
花に興味がなければ「綺麗だ」と思うことはあるかもしれないが、水をくれて育てることはしないだろう。
僕は付き合った当初から今日まで、愛情表現を怠らずに過ごしてきた。
これからも付き合った当初と変わりなく過ごすつもりだ。
人はいつどうなるか分からない。
だから、好きと感じたら彼女に「好き」と言う。可愛いと思ったら彼女に「可愛い」と言う。
「あの時ちゃんと伝えておけば良かった」なんて後悔しないためにも、思った時、感じた時に伝えている。
行動でも愛情表現をたくさんしている。
「花を見るように彼女を見る」とは、本当にその人のことを愛してるからこそできることだと思っている。
これまでだけでなく、この先も"ずっと"彼女(花)に愛情(水)を注ぐ。
僕はありがたいことに、家庭環境や友達関係に恵まれ
楽しく幸せな日々を送ってきた。
毎日いつ死んでも後悔ないよう、後悔しない生き方をしてきたから、いつ死んでもいいと思っていた。死に対する恐怖もあまり感じたことがなかった。
でも、彼女と出会って
その気持ちも変わった。
初めて「死ぬのが怖い」と思った。
持病があるわけでもなく、余命宣告されてるわけでもない。
死んだら彼女とこの幸せな日々を過ごせなくなるのがとてつもなく辛い。
彼女のために、長生きしたいと思えた。
人は必ず死ぬ。
僕も彼女も、家族も友達も芸能人も。
みんな死ぬ。
そう考えると
人間って本当に儚いな
と思う。
この限られた時間の中で
どれだけ人生楽しめるか。
残りの人生、家族や友達も大切にしつつ
1番は婚約中の彼女と結婚して、家族になって
子供を育てて、子供が成人したら
残りの人生を彼女と旅行しながらまったり過ごす。
これが今の僕のいちばんの楽しみ。
彼女との思い出で頭いっぱいにして
彼女の脳内も僕との思い出でいっぱいにして
お互い、死に際に見る走馬灯で
楽しかった記憶、幸せだった記憶を
最期までいっぱいに楽しみたい。
僕が生まれてきた理由は
【婚約中の彼女と出会うため】
こう思っている。
親にも
産んでくれてありがとう
と心の底から思っているし、
彼女にも
生まれてきてくれてありがとう
と心の底から思っている。
生まれてきてくれてありがとう
俺と出会ってくれてありがとう
婚約してくれてありがとう
これからもよろしくね
一緒に幸せになろうね
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