見出し画像

【やさしく紐解く、稲盛和夫さんのアメーバ経営哲学】

イベント集客に疲れたアラフィフ起業家のための
「SNSとLINEで自動集客の仕組み構築」&
「売り込まないセールス」を毎週の実践ワークで伝えている

株式会社コンジーニアル代表取締役
音村真凛です。

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧

さて、今日のテーマは

【やさしく紐解く、稲盛和夫さんのアメーバ経営哲学】

京セラ創業、JAL再建、
その他数々の偉業を成し遂げた「稲盛和夫」さん。
長く愛され必要とされる事業経営の秘密を、やさしい言葉で紐解いてみます。
ご自身の事業、会社の成長飛躍、利益率アップのヒントになります。
ぜひ最後まで読んでくださいね!

①一人一人の職員が主役
「なぜそれをするのか」
皆が理念を理解し行動できる。だから、経営者⇔労働者、という関係ではなく、同じ目標に向かって、それぞれが努力できる。
真の仲間意識が生まれて最大限の成果となり、会社の利益も最大化する。

②利益を最大に、経費を最小にする
例えばメーカーであれば、営業利益率5%が普通。
しかし全職員で知恵を出し合い、無駄をなくして、この原則を念頭に皆が行動継続できれば、利益はいくらでも増やすことができる。

③物事の本質から判断する
経営における判断は、"人間として何が正しいのか"と言うことに基づいて行われなければならない。
勝ち負けではない。皆が物心ともに幸せになるにはどうすればよいか、の考え方で物事を進める。

④全ての従業員が経営に参加
経営者マインドを持った従業員を社内に増やしていくことで、メンバーの知恵が集まり、目標が達成される。
経営資源の中でも「人財」を最大限活かすことが無限の力となる。

⑤リーダーは人格者であれ
人格者とは、うまくいかなかったとき、正直に認めることができる人。利己を貫こうとすることは、組織の調和を乱す原因となる。
メンバーを信じて任せる。そして、全責任はトップが負う覚悟をもつ。

⑥人件費はコストではない
人は、付加価値を生み出す源泉。
メンバーは、自分たちがもらっている給料を上回る付加価値を出すには、何をすべきかを考える。
人財の価値に上限はない。
理念と利益の両立を実現できる組織づくりが大切。

人間のあり方、リーダーのあり方、経営のあり方。
稲盛和夫さんは、単なる経営手法ではなく、「人」としての成長、皆が幸せになるための哲学を実践されていたのですね。
「理念と、利益」三方良しの考え方で、自身の事業発展をともに目指していきましょう!

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧

創業支援、セールス研修、
女性活躍のための経営アドバイス
おもてなしリピート戦略

起業女子コミュニティも主催しています🌸

ただ今LINEご登録で、
大好評!売上2倍になるヒント満載
特典動画、差し上げています✨🥰🎁
👇👇👇👇👇
https://lin.ee/DWop0Ox

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?