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2020年3月1日(日)

今思うと多少の危機感はありつつも楽観視していたのは否めない。そんな感じの3月1日でした。前日も南阿佐ヶ谷で『贅沢貧乏』のイベントに参加しましたが、マスク着用、アルコール消毒、換気等の対策も万全だったしそれ以上に街自体はそこまでの危機感が無かった気がしました。まぁマスク自体が入手困難でしたが、まだピリピリはしてなかったです。

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2月29日に『珉亭』初体験でした。普通に下北沢に寄り新宿から南阿佐ヶ谷に行きました。楽しかったです。

翌日の3月1日も下北沢までの列車は普通に混雑してました。また『珉亭』で昼食をと店前に行くと

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結構、人が並んでました。あぁ平和で世間が騒ぐほどなのか?と温度差を感じつつも楽観的だった私も【かた焼きそば】を食べました。

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ただ食後に見た掲示版に貼ってあった演劇のチラシを見た時に自分が3月3日に観劇予定だったが公演中止になった作品のチラシが貼ってあり少しブルーになりました。

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対策だし決して間違ってない事なんだけど自粛と言う大きな波は確実にあらゆるモノを呑み込むのです。結果的にこの日の観劇が最後で後の作品は全てキャンセルになりました。仕方ない事ですが…桜をゲーノー人とレストランで見たり大分に行く輩がいる反面、自粛の名の元で大変な人も沢山います(自粛って所謂、ケーサツの任意同行と同じで暗黙のルールですよね。本当に反吐…いやいや何でもないです)

こんな事態でも暗躍したり私利私欲に走る人達もいます。保身に走る人、エゴむき出しの人もいます。ウィルス以上に怖いのは人の感情です。暖かくなり春の穏やかとかけ離れたピリピリとした空気が疲弊させます。まぁネガティヴな事だけでなくポジティヴな面も少しはありますが…

3月1日の観劇した作品のタイトルが今になると意味深で感慨深く思ってます。

なんか支離滅裂な文で何を書こうか?考えてなかったです。


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