トークスキル編 MUP-TV
基礎編
・トークスキルの重要性
伝わらなければ価値がない
人生の最重要スキル →プライベートでも重要
・目的の設定
1.プレゼンの目的 →5W1H。なぜ、何を、どのように、誰が、いつ、どこでを書き出しイメージする
2.ビジョンの明確化 →どこを目指しているか
3.話し終わった後に聞き手にどんなメリットがあるかを伝える
・思考の具現化
1.目的、メリットの書き出し →目的はWHYを書き出す
3.段落を明確にする →話のテーマをつける
4.CREC法を使う
5.事例はわかりやすく
CREC法について
・CREC法とは
結論、根拠、事例、結論の順に話すこと
・いつ使うのか
相手に伝わる、印象に残す文章を作るときのテンプレート →伝えたいことを簡潔に相手に伝えられることができる。これを整理してから相手に話す。
・具体例
NG 痛みが出てしまっている主な原因としては身体の歪みや姿勢の崩れなどが影響している。歪みは筋肉の硬さが影響するのでストレッチをした方がいい
OK 痛みをとるためにはストレッチをした方がいい。理由としては、痛みの原因は身体の歪みや姿勢の崩れが影響していることが多い。また歪みの原因は筋肉が硬くなっていることが多い。実際ストレッチをしただけで痛みが取れた患者さんも多くいます。なので痛みをとるためにストレッチをした方がいい
台本作成
・設計の重要性 →設計図がないと企画は進まない。重要
・作り方
聞き手の問題点→メリット→まとめの順でつくる
・台本作成の手順
簡単にまとめず、最後にまとめる
1.アイデアだし →思いついたことをとにかく書き出す。最後にと思ったら忘れてしまう。書いてる途中でも思いついたら書き出して置く。
2.結論 →アイデアや言いたいことからしっかり抜き出して書く。メリットなども
3.まとめ →CREC法に合わせてまとめていく
台本完成!!
BFAB法
・BFAB法とは
1.B ベネフィット(有益性)
2.F フューチャー(根拠特徴)
3.A アドバンテージ(現状の差異)
4.B ベネフィット(利益)
・どういうときに使うか
プレゼンの時に話す順番
この方法を使うことで契約が取れやすくなる
練習方法1(インスタライブ)
・なぜインスタライブ?
メリット
1.その場で改善できる →コメントで伝えてくれる
2.改善のスピードが早くなる →生の声でヒアリングできる
・準備方法
1.テーマの決定
2.台本の作成 →ブログに台本を書くと一石二鳥
3.ストーリーで告知 →コメントしてくれた人にメンションするなど相手にもメリットを与えるようにする
・実施中に意識していること
1.コメントは見ない →話し終わってから確認
2.時間を決めて話す →話す時間とフィードバックの時間をとる
3.ライブ視聴者がプレゼン相手と思って話す →アイコンタクト
練習方法2(YouTube)
・なぜYouTube?
1.営業の本番同様のシチュエーション →パソコンではなく画面を見ないといけないなどのことが出てくる
2.スライドのタイミングが把握できる
3.自分で見返せる
・準備方法
1.台本作成 →ブログでいい。インスタライブでメンションが多かったものから話していく。ブログに台本が元々出来ている
2.スライド作成 →ブログをもとに作る。PP編で内容は説明
・実施中に意識していること
1.スライドのタイミング →話がメイン。スライドメインは×。スマートに相手の興味を引き付けながら
2.ソリューションファースト →最初の15秒で離脱率が高い。結論を先に言う
3.「なぜなら」「つまり」「例えば」の3つを強調する →相手に飽きさせないために。なぜならは根拠、つまりはまとめ、例えばは事例。この3つが理解できれば大体の話の流れがわかる。印象に残りやすい話ができる
練習方法3(TTP戦略)
・TTP戦略とは? →徹底的にパクる
YouTube、MUP-TVのプレゼンの上手い人の動画などを見て真似る
画面分割しスライドを作ったりしながら流すと効率的
・具体的な練習方法
1.上手い人の動画を見る →話し方や身振り手振りをしっかり見る
2.動画に撮ってみる →見比べてみて分析する
・話し方
1.「なぜなら」「つまり」「例えば」の使い方 →いつ、どんな時に使っているか
2.キャロットフレーズ →現状の否定。自分の信憑性や権威性をアピールする。
3.話の抑揚の付け方 →聞き手が飽きるし、何が大事かがわからない。
この3つを意識して見比べてTTPする
話し方の注意点
・ひげ言葉
ひげ言葉とは? →「えーっと」、「あのー」などの言葉
出ないようにするためには? →5回台本を読んで1回寝る
・瞬間前置き
「ここだけは」「ここからが」「今から大事」などの前置きを入れる
相手の注目を集める
・3つを定義する
根拠の裏付けを3つ定義する
説得力が1つで66%、2つで75%、3つで80%まで上がる。これ以上は大きな差はない
立ち振る舞い
・立ち振る舞いの重要性
1.自分に視線を集める
2.聞き手を飽きさせない
・アイコンタクト
1.一人2秒する →自分に話しかけている心理にさせる
2.時々質問する →緊張感が生まれる
3.スクリーンを見ない
・ジェスチャー
1.数字を指で表す →1.2.3など手で表す
2.KWの強調 →例:滝クリのおもてなしの手振りなど
ストレスを与えない話し方
ストレスのあるなしで理解度が大きく変わる
・ストレスを与えない話し方とは?
優秀な話し手の特徴 →文章を整理して話す。みんなきれいにノートが取れる。(ここだけはなど入れるとストレス減)
・具体的にどうするか
1.CREC法を使う →イメージしやすいのでストレス減
2.段落を分ける →聞く側にどこの話をしているかわかるように。どこの話かわかるように強調する
・1つの方法
台本をしっかり作る
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