大晦日

いつの間にか、2018年の最後の日になってしまった。

いつもこの時思うのは、さて、私は何をしていたのだろう。ということだった。

今年を一言で表すのであれば、そう。

”出会い”の1年、であった。

1月は、就活だ、と意気込んで、様々なイベントに挑戦していた。

2月はより、動き回っていた。インターンに選考に、学校。

3月は、家族でプチ旅行を敢行した。

4月、5月は選考と内定者研修と、インターンで相変わらず、バタバタしていた。

6月からは、研究に専念し、また、親との攻防が始まっていった。

ある意味、動き回っていた1年だったのかもしれない。

過酷な1年だったのだなと、今は思う。

失うものもたくさんあった。

ただその分、”今”に目を向けること。そして、”今いる仲間”を大切にしようと思えたのだ。

私は、今、私の名前を読んでくれる人たちを、心配して連絡をくれる人たちを、大切にしていけるように、生きていきたいと思ったのだ。

親に囚われ傷つくことを恐れるのではなく、自分のしたいと思うことを、どんどんやってみたいと、思える、自然体の自分でいたいと心から思ったのだ。

きっと苦しいことは、たくさんある。

それでも、笑っていたい。

今は、2018年。

たくさんの私を教えてくれてありがとう。

いろんな人に出会えて本当に幸せ者でした。

noteを始めて、様々な投稿を読めることはとても穏やかな時間です。

スキ、してくださった方、フォローしてくださった方、このページを訪れてくださった方、本当にありがとうございます。

ここでの人、の繋がりも大切にしていけたらなと思っています。

良いお年を。