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2019

明けましておめでとうございます。

フォローしてくださっている方、いつもいいね下さる方、そして、ふらっと見てくださった方、このページにお越しいただき、ありがとうございます。

秋葉です。

12月から始めたnoteですが、私からしたら多くの方に目を通していただけているようで、感謝しかありません。

描き始めたきっかけは、やりたいことをやっていこう!と言っていた旅人を見ていて、自分のしたことは何だろう?と考えていたからでした。

12月からnoteを始めました。それは、休みに入ったら絶対にやりたいこと、だったからです。

私はうつになり、学校も休んで、12月は1ヶ月療養に当てました。

ご飯を食べることが出来ず、眠ることもあまり出来なかった私でしたが、お腹が空いたなあ、眠いなあ、とたくさん食べてぐっすりと眠ることができるようになりました。


何より、心から笑えるようになりました。

常に何かに怯え、不安だった、あの毎日から解放された気がします。

不安は消えませんが、乗り越えられたことを、とても嬉しく思っています。きっと、完全に治ったとは言えないと思います。少なからずお薬も飲んでいるので、何とも言えないですが、前よりは生気が戻ったと思えています。


新年を迎え、そして、療養期間が終わるのですが、考えること、というよりは、思うこと。


生きてて良かった。

生きて2019年を迎えることが出来て、本当に良かった。


この一言に尽きるな、と思っています。

みなさんもだと思いますが、私の中では人生で一番死にたいと思うことが多かったです。それだけでなく、法を犯すようなことをしたいと何度思ったか、わからないほどです。死のう、というよりは、何で五体満足で、元気に生きているか、謎で謎で仕方ない時間がとてもありました。

こんなに不甲斐ない自分でも、何ででしょう。

しっかりと心臓は動き、目は何かを見て、口は呼吸のために使われ、耳は些細な音まで拾って私の鼓膜を響かせ、鼻では季節折々の香りを私に届け、腕や足はしっかりと前へ進んでいたのです。

その何でもないようなことは、私をしっかりと確実に、生かしていた。

だけど、私は生きることをやめようとしていた。

空腹でもお腹は空かず、眠るというエネルギー補給をすることもなくなっていた。

頭はぼーっとし、歩くことさえ、立つことさえやめたかった。

私は、そんな状況から自分のやりたいことを出来て、笑える、そんな今日が、そんな2019年の幕開けが出来て、私を支えてくれた多くの友人に本当に感謝しています。

2019年の目標を立ててはいませんが、自分らしく笑っていられる瞬間が、少しでも長くあればいいなと思っています。

また、何かあるかもしれない。私の今年の4月からの予定は総崩れ。

それでも私は、自分の心に耳を済ませ、生きていたいと思い続けていたいと思います。

見てくださっている方に、私を支えてくださる多くの人に感謝を。


今年もよろしくお願いいたします。


ありがとう。

秋葉

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