毎日更新する、と決めたのに

毎日更新する、と公言した割に、結局1日も達成できずに

私の試みは終了した。

だけど、まだギリギリセーフかな、なんて思って、こうやってnoteを書いているのだけれど。

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昨日も泣いていた。久しぶりに、真意がわからず、混乱し、感情がぐちゃぐちゃになっていた。

でもおかげで気付けたのは、本心では私が何を思っているのかということだった。

私は、どうも休みたいらしい。

最近は、一つのバイトしか行かず、他のバイトを休んでいるから、それだけで十分だと思っていた。だけど、どうも違った。

完全にすべての荷を降ろしたいようだ。

定期的にどこかへ逃げたくなるような感情は一体私に何をもたらしているのだろう

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この前のnoteを書いてから、私は、寝ずに朝を迎えた。寝ずに過ごして、始発で朝の渋谷の写真を撮りに行こうと思ったのだ。

結局、始発には乗らなかったけど、写真を撮りに行った。私がいつも通る渋谷とは少し違ったような気がしたけれど、いつもの渋谷がそこにはあったように思う。

久しぶりに仕舞っていたカメラを持ち、ふらふらと歩いた。私には、こんな時間が必要なのだと思い知れるそんな時間でもある。

そして、バイト先に遊びに行った。バイト先には、いつもの笑顔に溢れてて、安心した。ここにも私の居場所があるんだと思いしれたから。

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最近友人になった友人が、いう言葉がある。

「人生は、RPGだよ。」

私にはそこまで達観した感覚は得られないし、いつも目の前のことに一喜一憂しているのだけれど、全体でみるとそうなのだろうと何となく思う。

振り返ると人生ゲームのボードのようになっていて、くねくねと曲がりくねった道を上を私は歩んできているのだろうと思う。

私には今までの出来事がすごすぎて、それらと今を引き離すことができない。

いつだって感情は揺らめくし、考えは飛び飛びだし、朝も昼も夜も関係ないような日々を過ごしてる。

夜になると、この落ち着いた感覚は、私に安らぎをくれる。私が私でいていいと教えてくれる気がするのだ。

そして、朝は私が夜を乗り切ったことを教えてくれる。よく頑張ったと包み込んでくれるかのように、空は明るくなる。

昼になると、活動する他の人たちに安心感をもらいながら、眠りにつく。

なぜか、動いてる人たちがいると安心するのだ。私は、一人ではないような、そんな感覚をくれるから。

そうこうしていると、また夜が訪れる。

こうやって、日々を過ごしている。完全に、他の人とは違う感覚を持つかのようにして、私は、ひっそりと生きている。世の中の端っこで。

今日もまた夜が始まった。さて、どうしよう。

私には、寝るか寝ないかの選択肢が浮かび上がる。

そして、いつも悩み、選択するのだろう。寝ない、という選択を。そして、1日を精一杯に生き、昼に沈んでいく、そんな私。

生きるって、なんだろう。

不思議な、感覚。