おかげさまの精神
私の人生の師匠(父)からの教えの一つ。
ふと思い出したので振り返れるように文字起こし。
人間は生まれる時も一人。死ぬ時も一人。
でも生きてるうちは誰かのお世話になっている。
誰も一人で大きくなることはできない。
みんな誰かの"おかげ"で生かされているということ。
居心地がいいと思えるのは相手の気遣いのおかげ。
優しいと思えるのは相手の配慮のおかげ。
話したいと思えるのは相手が聴いてくれるおかげ。
あなたに関わってきた色んな人の"おかげ"で今の自分があること。
だからこそ年齢を重ねるに連れて、自分のレベルが上がるに連れて、志は高く腰は低くいたほうがいい。立場がある人ほど、日頃から謙虚な姿勢でいること"おかげさま"の精神を忘れてはいけない。
自分がその立場にいるのは誰のおかげなのか。
自分が上手く行っている時、成功している時こそ振り返ることが大切。
世の中の偉い人というのは、その立場にいない他の人たちに、やらせてもらっている立場に過ぎないのだから。決して驕ってはいけない。
我が父ながら本当に素晴らしい人だと思う。
人として大切なことをたくさんを教えてもらっている。恥ずかしすぎて本人には言えないけど、あなたの娘として生まれてこれたことを本当に感謝しています。
心の中で何度も思ってきてるけど、ほんとにこういう人が日本の政治家でいてほしい。(大変恐縮です)
心の底からこういう精神で政治家をしてる方はどれくらいいるんだろうか。今選挙前だから余計に思ってしまう。
マイファーザー今日もありがとう。
夕飯のミネストローネ(パスタ入り)美味しかったよ。
でも人間ドック思ったより結果よくなくて、明日から糖質制限だね。頑張ってね。笑
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