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アラサー女子の知見

自分が使った場所は使う前より綺麗にして出る。
バックやポーチ、財布の中身を綺麗にしておく。
お気に入りの部屋着や下着を身につける。
扉や物の効果音は静かにすること。
人に見えないところにこそ美しくこだわるとで、どんどん自分自身に磨きがかかる。
そしてそれらが習慣化した時、より洗練された自分になれる。誰かのためでなく自分のために。 

幸せは自分で作り出していくこと。
何をもって幸せと感じるかは人それぞれだから、自分が思う幸せを他人に委ねてはいけない。
誰かに幸せにしてもらうなんて考えは、おこがましいしカッコ良くない。

批判と陰口、悪口の違いを理解しておくこと。
心の中で思うことは自由だけれど、口に出す時は気をつけないといけない。
対象の人を目の前にして、口にできないことは言わないこと。誰かの評判を下げたところで、自分の給料が上がるわけでもなければ、美しさが増すわけでもない。むしろ下がってしまう。
人の陰口や悪口は話のネタになるし、酒のツマミになるけれど、それを口にしてる時の表情や顔つきは決して美しいとは言えない。

価値観の違いを受け入れられる考え方こそ最高の価値観であること。
人には様々な経歴や考え方があるのだから、自分にとって正しく見える物事が、必ずしも絶対的真理だとは限らないということを忘れないようにすること。

恋愛において相手に察してもらおうとは思わないこと。自分の望み、好きなことや嫌いなこと、苦手なことは自分自身の言葉で相手に伝えること。
なぜなら相手は、なんでも分かるエスパーでも世界を救うスーパーマンでもないのだから。

そして周りと自分を比べて優劣をつけようとしないこと。
年齢を重ねていくと結婚や妊娠、離婚に再婚、仕事においては、転職や昇給といった各々の人生のイベントが増えていく。周りのライフステージの変化と自分がいるステージの違いに焦りを覚え、私も〇〇しなきゃと、自分自身に負荷をかけようとしてはいけない。自分のペースで歩んでいくこと。


私の人生の主役は"わたし"
どんな時も私らしさを忘れずに過ごしていきたい。


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