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5/30 日記

本日もよろしくお願いします。あねさきです。

都合がいいので先に言っておきますが、5/30は特に何もしない1日でした。唯一やったことといえばキングダムを読んだことなので、それにちなんで「もしあねさきが中華統一したら」をお送りします。


1.標準化を行う

せっかく中華統一しても元は別の国だったのでそれぞれの地域で連携を取るのは難しいです。そのため、あねさきは文字や貨幣の統一を行います。異なる文字体系を統一することで書記や公文書の整備を図ります。また、統一的な貨幣を導入し、経済活動の効率化を推進します。

文化や風習が失われてしまうかもしれませんが、それ以上に国が一つになることのメリットは大きいです。商業も大きく発展するので民もより豊かな暮らしができるようになるでしょう。言語が一緒なのでコミュニケーションが円滑に進み、いざこざが起きにくいというメリットもあるかもしれません。いざこざの時代はあねさきによって終焉を迎えたのです。


2.インフラ整備

インフラの整備を行うことも非常に重要です。例えば北方に異民族がいるため、それらから国を守る防衛施設が必要となるでしょう。ちょうど既存の城壁があるので、それらを繋げて長い城を作るのもいいかもしれませんね。

また、運河や道路の建設を行おうと思います。全国的な運河網や道路網を整備することで、交通や通信の発展の促進することができます。中国はとても広いので、約700キロメートルくらいの長大な道路が必要かもしれません。あねさきの顎にちなんで「顎道(あごみち)」なんていうのはどうでしょう。


3.思想統制

反感を買うかもしれませんが、思想統制も重要だと考えています。思想統制をすることで中央集権化を進め、国の安定を目指します。権力が安定するということは国が安定することとイコールなのです。統一国家の理念に反する思想や意見は反乱の種になりますからね。

また、法治国家にするためには寛容な思想は排除しなければなりません。あねさきは特に儒教道教を危険視しています。儒教の経典や他の学問書を焼き捨てたり、反対派の儒者を生き埋めにしたりすると効果的かもしれません。民は不満を抱くかもしれませんが、これは民のためにやっていることなのです。


最後に

あねさきの中華統一はいかがでしたか?あねさきは中華統一は初めてなので至らない点もあったと思いますが、民のことを考えた良い政策ばかりだったと思います。これならあねさき王朝も長期に渡って中華を統治し続けること間違いなしでしょう。

やっぱり漫画を読んでいるとさまざまなことを考えられて楽しいですね。それでは次の日記でお会いしましょう。お相手はあねさきでございました。

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